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オーストラリアに来る前にやってよかった3つのこと

こんにちは。Akiです。
今日は約2年半オーストラリアにいる私が日本にいる時にやってよかったと思うこと3つについて書いていきたいと思います。

前回の投稿はこちらから

1.ICL(目の手術)

 私は幼少期からだんだんと目が悪くなり、メガネかコンタクトレンズなしには生活できないほどでした。両目とも−6.50というコンタクトレンズを使っていました。おそらく目の悪い方ならわかると思いますが、結構な近視だと思います。身近にレーシックの手術を受けた知人がいたこともあり、いつかやってみたいと思っていました。特に海外に行く予定はなかったのですが、コンタクトをずっとし続けるのは嫌だし、旅行など行く時も面倒で、この先海外に行く時も大変なんだろうなと漠然と考えていたのでもうこの際やってしまおうという感じでした。

 レーシックだと知っている人もいるかもしれませんが、ICLはレーシックとは異なり、角膜を削ることなく、目の中に人工のレンズを入れることで視力を矯正するものです。保険適用外の治療です。
私の場合、検査・カウンセリング・手術が1日で終わってしまいました。その後経過を診るために健診に何度か行く必要はありますが終わってしまえば楽です。多少の後遺症(フレア)はありましたが、慣れてしまうとほぼ気にならなくなりました。
コンタクト用品とおさらばできたことでかなりのストレスを軽減できました。

実際に受けたいという方はメリット・デメリットよく考えて決めた方が良いと思います。私はスムーズに行きましたが、そうでない方もいるでしょうし、後遺症に悩んだり感染症にかかる方もいると聞いたことがあります。
当初はレーシックを受けようと思っていたのですが、近視が強いので角膜の削る面積・幅が大きくなり目への負担が多くやらない方がいいと言われました。
結果論ですが、旅行や海外に行く時にはめちゃくちゃいいです。
ただ実際にやる気は考えてから決断した方が良いと思います。
ご参考までに。

2.荷物の軽量化

1の手術も荷物の軽量化には関連しますが、荷物を極力軽くしてよかったなと思います。
私の場合、64リットルのスーツケースを半分だけ埋めてきました。
他の人から少ないねと言われたりもしますが、荷物は少ない方が圧倒的にいいと思います。生活していれば荷物は増えますし、移動が多いワーキングホリデーメーカーにとって荷物が多いのは致命的です。大体のものが現地でも調達可能です。本当に必要なら持って行くべきですが、「どうしようかな」と迷ったものは持ってこない方がいいと思います。パソコンも持ってきてなくてもスマホとタブレットで全然問題なく過ごせています。
日本食が恋しくなるからといって持ってくる人もいますが、ほとんどのものがお金を払えば手に入ります。
欲しかったものをあげるとすれば、今になって勉強欲が出てきたので、数冊日本の参考書を持ってくればよかったなと思うくらいです。
最悪高いお金を払えば、日本から取り寄せもできますし、こちらから荷物を送り返すこともできます。
とにかく不要なものは持ってこないに限ると思います。

3.タブレット(iPad)の購入

 私はパソコンの代わりにiPad Airを持ってきました。別売りのキーボードも持ってくればほぼパソコンと同様の働きぶりです。映画や動画もタブレットで十分に楽しめます。word系はPagesがありますしGoogle ドキュメントでレジュメも作れます。逆にパソコンを持ってきていたら後悔していたかもしれません。
それくらい便利です。
もっと極端に言えばスマホだけでも何とかなる気はします。これは人を選ぶ気もしますが。



まとめ

以上3つが今思うやってよかったことです。みなさんの参考に少しでもなれば嬉しいです。ここまで読んでくださりありがとうございました。

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