スポーツビジネス最新事例集 8月のおすすめ10選 【日常領域への進出・入場料最大化・観戦の多様化】
こんにちは。3人制プロバスケチームTOKYO DIME広報 山本と申します。
現在「スポーツ×SNS」をメインの業務領域としており、2月末から #スポビズSNSアンテナ という下記のようなnoteサークルを運用をしております。
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今回は、より多くの方にサークルの内容について知っていただき、サークルに加入して頂ければと思い、#スポビズSNSアンテナ で8月に紹介した31個のスポーツビジネス最新事例の中から、おすすめ事例10選をご紹介します!
個人的に感じた8月における各チームの施策傾向は3つ
①ファンの「日常領域」への進出
②入場料の最大化(高単価のVIPチケットとダイナミックプライシング)
③オンライン観戦の多様化
8月は、有観客試合が再開したものの入場制限のため昨年よりも入場収入が下がっている各クラブが、どのようにしてtoC部門の収益をアップさせていくかというのがトレンドだったと思います。
では早速、スポーツビジネス最新事例を公開していきます!
①⚾【2020/8/1】千葉ロッテが本来球場配布予定だったグッズ付「リモート応援チケット」を販売
まずは千葉ロッテの施策からご紹介
購入者限定特典付きリモート応援チケット
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☑マリーンズがホーム/ビジターゲームを問わず「リモート応援チケット」を販売
☑購入者限定特典として、観戦証明書や観戦グッズ、ピンバッジをお渡しするほか、試合を戦う選手たちに応援を届けることができるチャンスもあり
☑価格は2,000円(税込)
☑チケット購入によりオンラインで観戦できるわけではない。観戦証明書やグッズ等もらえる権利のチケット
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コロナ期かなり色々仕掛けていると思っていたマリーンズがシーズン開幕当初から実施している企画。
特典は5種類。本来のシーズンであれば球場来場者に向け配っていたであろうグッズや、応援した証である「観戦証明書」など
特典(1) 観戦証明書
特典(2) 観戦グッズ(限定ユニやバッグなど)
特典(3) ピンバッジ
特典(4) 来場ポイント
特典(5) 選手に応援を届けよう!!(人数制限あり)
恐らくシーズン開始前からグッズ類は企画し作っていたと思うので少しでも利益に繋がれば球団としては嬉しいし、ファンとしては現地に行けないけど観戦証明書で「応援している証」になる
この証明書全試合集めるファンも出てくるんだろうなあ
入場料が無い中、あるリソースを再利用し少しでも収益をあげる素晴らしい施策だなと思いました
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②⚽【2020/8/3】日常の買い物がチームの支援に。J2 水戸から応援型Tカードが誕生
クラブのために何か「買う」のでなく、普段の買い物がそのまま応援になる
Jリーグ初! 応援型のTカード登場!!Tポイント提携先のお買い物等で貯めたTポイントがスタジアムの建設やチーム強化に!
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☑8/2より「水戸ホーリーホックデザインの応援型Tカード」の発行が開始
☑このカードで貯めたTポイントは、30%の手数料を除き「全て」チームの支援に回る(ポイントは自分では使用不可)
☑つまり普段の買い物がチームの支援に繋がるカード
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これは面白い企画!普段のお買い物やおでかけで貯めるTポイントを全てチームの支援に回せるというカード
ファンとすれば、自分自身でお金を負担することなくチームを支援できるかお財布に優しい。
クラブとすればこれまで支援の対象になりえなかったところが資金源に。
Tカード側もユーザー増やファンのカード積極利用が望めるため、売り上げ増にもつながる
そんな三方良しの面白い施策だなと思いました
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③⚾【2020/8/4】時代はバーチャル観戦!横浜が8/11「バーチャルハマスタ」を開催
これは実際観戦しましたが本当に凄かったです
8/11(火)の阪神戦にて、「バーチャルハマスタ」の無料トライアルを開催!
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☑ベイスターズが、8/11阪神戦にて、バーチャル空間上に横浜スタジアムを構築し、ユーザーは自分のアバターを使用してスタジアムに入場できる「バーチャルハマスタ」を実施
☑ clusterというサービスを使用し、PC.SP.VRデバイスから参加できる
☑バーチャル上では、試合観戦をはじめ、ゲストによるオンライントークやアバターを通じての応援も楽しめる
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さあ、現地観戦でもテレビ観戦でもなく、バーチャル観戦の時代が到来
バーチャル空間上に作られたハマスタで、観戦やファンとの交流が楽しめるというもの
恐らくVR観戦が没入感が高く最も適していると思われるが、どのような観戦体験ができるのかとても楽しみ
clusterでは、ポケモンのバーチャルフェスティバルの開催も発表されていました
体験価値次第で新たな観戦モデルになるのかも
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④⚽【2020/8/7】エスパルスが公式戦でタイ向けのプロモーションを実施
オンライン観戦は国境を超える!J得意の東南アジア向けプロモ
8/8北海道コンサドーレ札幌戦、8/19横浜F・マリノス戦 タイ向けプロモーション実施のお知らせ
https://www.s-pulse.co.jp/news/detail/45050/
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☑タイ代表で活躍するティーラシンが所属する清水エスパルスが、同じくタイ代表選手が所属する札幌、マリノス戦でタイ向けのプロモを実施
☑出場するエスパルス全選手が背面選手名のタイ語表記ユニフォームを着用
☑リモート応援システム タイverを導入
☑LED看板(両ゴール裏)を活用したタイ語によるクラブ㏚・タイからの応援掲出
☑ティーラシン選手およびチャナティップ選手(札幌戦)、ティーラトン選手(横浜FM戦)のタイ語SNSによるメッセージ投稿
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対代表が所属する清水、そして札幌/マリノスが連携したプロモーション
これが成り立つくらいのタイのJ熱を感じるし、リモート応援システムが日本を越え海外のファンからも届くということで非常に興味深い。
これは試合のスポットスポンサーにタイ企業が付く日も近いんじゃだないだろうか
なんとこの試合は24万人が視聴したそうです!
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⑤⚾【2020/8/9】楽天が1日1組限定超VIPチケットの販売開始
バルサやウォリアーズのスポンサーをし欧米のスポーツビジネスを感じている楽天だから導入できる施策
【一日一組限定】の特別なチケット「1-Day Premium VIP Ticket」
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☑楽天が1日1組限定、500,000円(税別)/1組(最大5名様)のチケットを発売
☑コンシェルジュの出迎え⇒バックネット裏での練習見学⇒VIPルーム使用⇒プラチナ席での観戦という豪華スケジュール
☑各種応援アイテムや選手サイン入りグッズ、試合前のオンライン交流会も楽しめる
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楽天が提供を開始する超VIPなチケット
試合観戦だけでなく、練習見学/VIPルーム使用/選手交流会など「体験」を売ってますね
今シーズンは人数を入れることができない以上、こういった単価を上げる施策は絶対に必要ですし、そもそも海外ではこういったVIPシートを使用した高単価でのチケットは普通に販売されています
例)バルセロナのVIPチケットページ(日本語版)
野球は通常毎試合数万人の人を動員するためその属性は様々。「高いお金を払ってでも高い価値を感じたい」人々も一定数必ずいるのでそういった方の受け皿になるプランは必ず必要です。
日本でもこういった文化が根付けばいいなと思います
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⑥⚾【2020/8/12】日ハムがマスコットとのオンライン観戦チケットを3,500円で販売!
マスコットで企画打てるチームは強い。なぜなら「移籍しない広告塔」だから
〈カビーとオンライン試合観戦~バースデーもお祝いしよう~〉を開催!
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☑日ハムが、8月23日(日)に行われるイースタン・リーグ公式戦(2軍戦)東京ヤクルトスワローズ戦でC☆B(愛称:カビー)と一緒に試合のオンライン観戦を実施
☑価格は3,500円で先着50名
☑リモートで試合を見ながら、カビーが画面越しにフリップでお話をしたり、カビーじゃんけんをしたりできる
☑参加者全員に2020 C☆Bバースデーフェイスタオル(2,000円)に直筆サインを入れて後日の郵送としてプレゼント
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日ハムが2軍戦でマスコットとのオンライン観戦チケットを販売
価格は3,500円と、これまでのオンラインチケットではかなり高額なのではとは思いましたがそうでもない。
ただこの価格設定できる理由はいくつかあって
①前提として根強い「マスコットファン」は存在する(カビーくんのフォロワーは12万人です https://twitter.com/Cubby_Kamasta)
②2,000円のグッズが直筆サイン入りでついてくる
③誕生日を祝うイベントである
3,500円の中にグッズ込みというのと誕生日というお祝い価格も合わさるとそれほど高額ではないのかなと思いました。
1軍ほど大きく収益が見込めない2軍戦でこういった「必ず」いるマスコットを使い企画が打てるのは強いですよね
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⑦⚽【2020/8/17】大分トリニータが架空のサッカークラブをブランドを設立
Jクラブでは日常領域への進出が加速してますね
【お知らせ】大分トリニータがもう1つのサッカーチームを設立します
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☑大分トリニータは実在しない架空のチーム「ONSEN CITY FOOTBALL CLUB」を設立
☑ONSEN CITY FOOTBALL CLUB(O.C.F.C)は、「日本一のおんせん県おおいた」から着想したファッションブランド
☑サッカーと日常を融合し、毎日サッカーのある生活の楽しさを伝えていきたいというのがコンセプト
☑大分トリニータの長年のパートナーであり、ファッションブランドを展開するSOPH.CO.,LTD.代表取締役社長の清永浩文氏がクリエイティブを監修
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大分トリニータの新ブランド。その名も「ONSEN CITY FOOTBALL CLUB」
SOPHNETやF.C.Real Bristolなどのブランドを手掛けるSOPHとのタッグという本格的なブランドです
鹿島アントラーズが設立したアパレルブランド「F.D.」を筆頭に、
「チーム色を消し、日常にも進出するおしゃれさ。でも見る人が見ればわかる通さ」をコンセプトとしたアパレルが流行っていくのかな
公式サイト
個人的な感覚としては、こういったブランドも広めるのもやはりファンにの力が下記感じで絶対的に必要だと思っていて
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ファン着用⇒SNS投稿⇒そのファンのフォロワー層に届く⇒商品が広まる
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となると、どのクラブもこの施策をマネできるわけではなく、一定以上のコアファンがいるチームしかスケールさせるのは難しいかなとは思います
ただ、「興行外」で同収益を上げていくかはスポーツクラブの大きな課題なので今後の動向が楽しみです
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⑧🏀【2020/8/21】川崎ブレイブサンダースがチケットのダイナミックプライシングを導入
Bリーグの上位チームでの導入が加速中
価格変動制のチケット販売「ダイナミックプライシング」導入のお知らせ
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☑川崎が需要に応じた適正価格でのチケット販売、および転売抑止策の一環として、2020-21シーズンより価格変動制「ダイナミックプライシング」によるチケット販売を実施
☑対象試合は2020-21シーズン 川崎ブレイブサンダース ホームゲーム 全試合(30試合)
で対象席種は全席種
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転売防止観点と、データに基づく適切な売り上げ増のためかわさきがダイナミックプライシングを導入
例えば同じエンタメである旅行業界では、大手チェーンホテルはこういったプライシングツールを導入し全自動で行っていたりもするのでこれはとても合理的。
川崎、千葉のように毎試合アリーナが埋まるチームは、50%しか最大収容できない今季、「限られた座席数の仲での入場料の最大化」が鍵となるでしょう。ですので必然的な流れかなと思います。
(千葉ジェッツも導入を発表)
個人的にはどんなデータベースに基づいて価格を判断しているのかが気になります
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⑨⚽【2020/8/26】鹿島が5Gを利用した他視点映像が楽しめる企画を実施
リアルな雰囲気とデジタルな映像を融合させた観戦スタイル。どう根付くか
ドコモと鹿島アントラーズ、5Gでマルチアングル映像配信を9月に実施――抽選でファンを招待
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☑9月27日に行われるJ1リーグ第19節「鹿島アントラーズ」対「大分トリニータ」の試合において実施する。5Gを活用し、試合のマルチアングル映像や解説情報などをスタジアム内の5Gスマートフォンに配信
☑茨城県立カシマサッカースタジアムの一部観客席に2画面の5Gスマートフォンを配備。5Gの大容量低遅延の特徴を活かした「マルチアングル機能」を活用し、観客席での試合観戦をしながら、手元のスマートフォンで多視点の試合映像をほぼリアルタイムで楽しめる「5G×マルチアングル映像体験」に25組50名を招待
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鹿島×ドコモの5G観戦体験
現地映像を見つつ、手元のスマホでリアルタイムで、他視点の映像や選手情報、スタッツを見ることができる。またリプレイ映像も見ることが可能
つまり現地で試合を見ながら、選手の疲労度や頑張っている選手の可視化スタッツの比較を見ることができ、まさにゲームをしているみたいに楽しめますね。ウイイレ見ている気分なのかな?
現地の雰囲気と試合の細かなスタッツ、両方が楽しめるリッチな観戦スタイルだなと感じました。
先日は同様な体験をプロ野球中日も実施しており、ドコモは5G×スポーツを取りにきてますね
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⑩⚽【2020/8/31】J3 カターレ富山がアパレルブランド「K.B. /con te.」を立ち上げ
BIGクラブ外でも日常領域への進出は成功するか?
「K.B. /con te.」ブランド立ち上げのお知らせ
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☑J3 カターレ富山では、新たなアパレルブランド「K.B. /con te.」を立ち上げ
☑第一弾として、ロゴTシャツを2種類のデザインと3種類のシルエットをそれぞれ2色展開で完全受注販売
☑富山の日常生活にフットボールを通して「歓び、感動、興奮」を届けたいという思いを形にして出来上がったブランド
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Jリーグでは鹿島、大分に続く普段使いができるアパレルブランドの立ち上げ
商品ページ
スポーツクラブの日常領域への進出、もっと言えば「ファンの日常領域」への進出がかなり進んできているなという印象です
理由の一つは、週1~2だけの試合時のグッズだけでなく、365日いつでも使えるグッズを作ったほうが、ファン1人当たりの単価アップが狙えることですよね
ただこれはある程度多くのファンがついているクラブでなければスケールさせるのは簡単ではないと思うので、「3部リーグ」富山がどれくらい成功できるのか楽しみです
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⑪続きはこちらから!
以上8月のおすすめ記事10選でした!他の最新事例を知りたい方はぜひサークルに入って他の事例も覗いて行ってください!↓
#スポビズSNSアンテナ では、上記のようなスポーツビジネス最新事例を1日1記事毎日必ず解説しております。
2月末から毎日更新し、紹介しているスポーツビジネス事例は190個を突破!毎日最新事例をチェックすることでスポーツビジネスにおける施策の流行り廃りを肌感覚で感じられるようになっていきます。
8月は、有観客試合が再開したものの、入場制限のため昨年よりも入場収入が得られない各クラブが、どのようにしてtoC部門の収益をアップさせていくかというのがトレンドでした。試合日だけでなく、日常領域にもアパレルなどで進出していくこと。高単価VIPチケットの作成、オンライン観戦の多様化がそれに該当します。
下記のようにコロナによる影響下になってからの事例のトレンドの変化は本当に目まぐるしいです。
4月:試合ができない中で「無料」でファンとのタッチポイントを生む施策
5月:無観客での「収入」を生み出す施策
6月:「リモートマッチ」に適応した新たな観戦スタイル
7月:「有観客試合」開始によるリアル施策の再開とwebとの融合
8月:入場制限がある中でのtoC収益最大化(日常領域進出&VIP高単価)
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そしてコロナにより、新たな収益源、価値、スポンサーアクティベーションを生み出していかなければいけない各スポーツクラブにとって他チーム事例はとても参考になると思っています。
下記2月~7月分の記事も公開しているのでどうぞ!
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