継続…私が「やり続ける」という難しそうな事を出来ている簡単な理由

自分で決めた事をやり続ける、継続は力なりと言うは容易いけど実際とても大変ですよね。
相当な強い意思と覚悟がなければできないと思っていましたが、私自身、ある考え方によって継続を簡単にできている(と思ってる)事に気付きました。

結論から言うと、例え途中で止めたとしてもそれはあくまで中断であり休んでるだけなので、決して止めたワケではないという屁理屈ですw

私は2014年春からマラソンというかランニングを始めたのですが、数ヶ月後にはフットサルで骨折し早速3ヶ月の中断。
再開したものの、青森県出身なのに寒さに弱いのであっさり冬期間は全く走らずw

結局ほとんど走ってないじゃん！続けてないじゃん！

いえいえ、本人が止めてない、今後も止めない意志がある以上は止めてないんです！

悟りましたw

例え数週間数ヶ月やらなかったとしても、また再開すればいいだけの話。
だって止めてないんだもん！
これだって継続してる事に変わりありません。

次の年の春、しれっとランニング再開しましたw
大会もいくつか参加さてそこそこ走りまた冬に中断、それを毎年繰り返しです。
ちなみに雨の日は走りません😆

休んでも途中期間が空いても全く気にしない。
例え一年いや十年くらい間が空いても、止めてないと本人が言えばそれは止めてないんです！

意思を強く持つのではなく、むしろユルユルでいく。
そのくらいの軽い気持ちでいる事で、私は長く走り続けています。