仕事を任せておいて、失敗したら激怒する上司って最低だよね、という話
お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。
「仕事は任した!」というくせに、失敗したら怒る上司がやっぱり多い思う今日この頃。
なぜ、未だにそんな上司が存在するのか?
考えるというより、自分の思いを書いてみたいと思います。
①パフォーマンスだけの上司
「仕事を任せた」「お前らの好きにやってみろ」といいつつ、失敗したら怒るのは、パフォーマンス型の上司。
あくまで周囲へのアピール、パフォーマンス。
俺のチームに入れば、自由にできるいいチームだぜという宣伝みたいなもの。
実際、その人のチームに入った途端に嫌な思いをするのは確実。
②責任は取らないと決めている上司
「お前の成功は、俺のお陰。お前の失敗は、お前のせい。」
ジャイアンタイプの上司。(ジャイアン、ごめんなさい)
こういうタイプの上司は、上しか見ていません。
最初のタイプと唯一異なる点は、上に上ろうとしているわけではなく、会社にしがみつこうとしている人が多いです。
③感情のコントロールができない上司
3つのタイプの中で、1番タチの悪い上司。
一度頭に血がのぼってしまうと、怒りをコントロールできないタイプ。
簡単に言うと、病気です。
でもこの病気は、「治らない」と思います。
怒ることで、マウントを取ることを心地よいと思ってしまっていますので。
もしこんな上司にであった場合は、関わらないこと、離れることが一番の対策となります。
まとめ
今回は、「仕事を任せておいて、失敗したら激怒する上司って最低だよね」という話をしました。
上司のタイプは多々あれど、激怒する上司はどのタイプも好ましくありません。
指導するために時には、強く指導することは必要ですが、激怒はダメ。
上司としては、怒りさえもコントロールして、部下の指導に上手く使いたいものです。
おわり
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