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星とチャクラと生きづらさと私 ⑫ (第1、第2チャクラと月のステージとクンダリーニ)

第1、第2チャクラは個人の土台です。
なんてことを長々書いてきた訳ですが、第1、第2チャクラは土台であり、月のステージと重なると思っていて、私は結局のところ、月のステージを癒さないと先には進めないんじゃないか?と思っているところがあります。


実は、占星術界の巨匠でもある、「松村潔さん」も、動画の中で、月とチャクラについて話しています。

月とチャクラは、密接に関係があると思っていたので、何とも嬉しい動画です。

29分頃からチャクラと星についての話になります。


松村先生のお話は、私にも正直難しいと感じるところがあり、理解にまで至っていない部分が多々あるのですが、(頭が追い付かないのよ💦)
このチャクラと星の関係性に関しては、「そうそう、そうだよね❗」と思いながら拝見しました。



松村先生の解釈はこちら

第1チャクラがアセンダント、第2チャクラがドラゴンヘッド、第3チャクラが水星、金星、第4チャクラが太陽と説明しています。そして、ブラフマー結節に月をつなぐ。わかる人にしかわからんやつですね。


第1チャクラと第2チャクラの間にブラフマー結節と呼ばれるカベがあり、そのカベを越えないとクンダリーニはない。
月をつなぐことでゆるゆると通り抜けてクンダリーニすることができる

松村潔さんYouTubeより

と話しています。

クンダリニー・ヨーガでは、クンダリニーを覚醒することにより、神秘体験をもたらし、完全に覚醒すると解脱に至ることができるとされる。覚醒技法の失敗や日常生活におけるアクシデントなどにより準備が整わない形で覚醒が生じた場合、様々な快・不快の症状をもたらすとも言われる(クンダリニー症候群)。

Wikipediaより

解脱(げだつ、梵: vimokṣa[1]、vimukti[2]、mukti[1]、巴: vimutti[1]、mokkha[3]、vimokha, vimokkha[4])モークシャ(mokṣa[1])とは、解放、悟り、自由、放免を手に入れた状態であり、ヒンドゥー教、仏教、ジャイナ教、シーク教において様々な形で語られる[5] 。解脱を果たしたものを解脱者(梵: vimukta, 巴: vimutta)と呼ぶことがある[6]。

Wikipediaより

つまりは、『本当の自由』(解脱)を手に入れるために、『クンダリーニ』が必要
ということになると思います。

松村先生は、第1チャクラから第2チャクラに上がるために、月をつないで、覚醒させることが必要。と話されています。


クンダリーニのことはよくわからないし、ブラフマー結節もよくわからなかったので調べてみました。

ヨガの世界では、結節は3箇所にあり、まず1つめは仙骨の辺りの第1チャクラ、2つめはハートチャクラ(第4チャクラ)、3つめはサードアイのある第6チャクラらしいです。

調べてみると、1つめの結節を通らないと、通り道にエネルギーが入ってこないとのことでした。

クンダリーニより先にチャクラから開発することも可能であるから、チャクラが機能している人は結節として感じないかもと書いている方もいました。

クンダリーニ覚醒は、準備ができていないのに覚醒させようとすると危険。という考えもありますね。

第1チャクラのブラフマー結節は、肉体的、物質的、性的快楽に対する執着を表し、最も動物的本能に左右されやすい心を作る。とされているようです。

なので、第2チャクラの「性」や歪んだ感情からの快楽に溺れることなくエネルギーを上昇させるために、性欲や不純な快楽を排除する必要がある。ということなのかしら?

だから、性的事柄を避ける修行が必要ということ?

この辺は読み解きにもう少し時間がかかりそうです💦




私個人はクンダリーニはよくわかりません。
どのような感覚なのかも正直わかりません。
クンダリーニするとどうなるんでしょうね?


でも第2チャクラの感情や性に関することも自分を形成する上で、特に親の影響を強く受けているので、自分の真の喜びを見つけるためには、自分の感情や性への意識を見直す必要があると思っています。

第1、第2チャクラが土台で、「親」の影響から抜けることが必要だと考えています。


私自身は、そうした結節があるとすれば、第2チャクラと第3チャクラの間にあるのでは?と思っています。

第3チャクラで、健全な自己肯定感を育むためにも、第1、第2チャクラで、月のステージの癒しが必要なんじゃないか?と思っている訳です。

こちらでもそんなことを書いています。


『月のステージの癒し』とは、つまりは、
これまでの(特に幼少期の)経験、それに基づく感情、考え方、自分が大切にしてきた価値観、自分の在り方などを疑ってみなよ?
ということです。

見直すとも言いましょうか。

結局は自分と向き合うことになります。

そこにはインナーチャイルドの癒しも含まれます。

こちらでも触れていますが、しっかり向き合うと『終わる』というのか、『離れる』というのか、人によって感覚は違うと思いますが、とにかく『何か大きな詰まりが抜ける』ような感覚になるんです。

クンダリーニしないと解脱できない(本当の自由を手にできない)なら、やっぱり月のステージを癒しておきたいな~とか、世の中のすべての人が月のステージを癒せたらな~なんては思うのです。


ただ、松村先生は「月を挟んでゆるゆると~」と話しているけれど、その『月』が厄介でヘビーじゃない⁉️😲ゆるゆるといける😲⁉️
けっこう「月」ハードじゃない⁉️😲なんては思っているのですが…

「ゆるゆると~」と進むいう方もいらっしゃるのかもしれません。



月のステージが癒されると、『自分』が変わっているので、現実が変わります。

それまでと違う選択をするようになるので、現実が変わらざるを得ないというか、そもそもの選択が違うので、目の前に展開される現実も変わってしかるべき。という感じになるのです。



松村先生は、アセンダントからノード軸に上がるために月をつなぐ。
と話しています。

星のことがわからないと何のこっちゃですね。

でも、本当にその通りで、自分の中にある幼少期に刷り込まれた価値観(月)などを見ていかないと、本来の自分で生きるのは大変になるかと思います。

この辺もね、ドラゴンヘッドなどのノード軸を探求し、マニアックなお話し会をやってきた私としては見過ごすことができない内容なので、チャクラのことが落ち着いたら書きます。

本当の自分、魂の望む生き方をするためには必要な部分です。

大きくステージアップする上では欠かせない要素だと思っています。

これはまたそのうち。

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