akiyou(アキ ヨウ)

作詞家目指す人間です。 万人に評価されなくてもたった1人の心が救われたり自分と照らし合…

akiyou(アキ ヨウ)

作詞家目指す人間です。 万人に評価されなくてもたった1人の心が救われたり自分と照らし合わせて共感したりして頂けるものを作っていくのが夢です。 よろしくお願いします!

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恩返し(作詞)

今過ごす毎日幸せなんて そんなことなくて 日々楽しさと辛さが紙一重なんだよ 少し躓いたと思ったら もう這い上がれないような 気持ちになって涙こぼして それを君と乗り越えた ふと辿り着いたあの詩が 今の僕の支えになり 響いた声が 僕の心に届いて幸せをくれた この辛い日々を 照らしてくれた眩い光が 僕に希望と夢をくれたよ ありがとうと声枯れるまで 伝えたいんだ 過ごす中で幸せな事 起こったりもして ただ嬉しさと希望が溢れたりもするけど そんな時にふと考える あのすごく辛い日々

    • ありがとう(作詞)

      今じゃ当たり前に流すメロディー 街のノイズ全てキャンセルして 人の目気にせず気ままに生きろと 私に語りかけてくれている 耳から溢れてくる思い託した音達が 心の隙間スッと埋めた 喜びをありがとう 悲しみをありがとう 私が触れられない感情に 巡りあわせてくれて そっと瞳閉じても 心に残って離さない 大好きだよ誰よりも 日常に差し込まれ続けるメロディー 音の終わりはどこにもない ゆく宛探してこの世を彷徨う 私に寄り添い支えてくれてる 胸に留まり離さない言葉たちが 未来の扉そ

      • きっかけ(作詞)

        後悔先に立たずって言葉の意味を 考えて老けていく空 一粒の滴落とさぬように 掬い上げて拾う未来の種 準備万端って思ってもどうせ あれやったかなって考えちゃうんだから 自信持って飛び出そう あの雲のように止まることなく前に進め タイミングと心の準備と気持ちの整理と ほんの少しの勇気それだけだから きっかけは待っていても訪れやしない この気持ち伝えるため動け僕の一歩 近づくと逃げてく野良猫のように あなたには触れられないんだ でも僕の胸から溢れてくる 想いがほら描ける虹、空

        • taiou(作詞)

          夜の帳ふと散歩した歩道橋 心引かれ立ち止まる またここかと自問して 震えたため息で背筋が凍る 勇気と自制が鬩ぎ合うこともなく ただそこを後にするだけ 死にたいが死のうとはならない 列車のテールランプが僕を見送った 生涯の分岐点 常に対応して向き合って 悩んで迷って進んで退いて その中で答えを探すんだ その選択が合っているのか 過去の僕はわからないけど 正解に手伸ばした時間が 明日に希望の光灯すよ 疲れ果てて足を踏み入れた公園 懐かしさ感じて座ったベンチ 見上げた夜空にか

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          あんたの曲が君を変えた(作詞)

          あー人生は素晴らしい 何度でもやり直せるよ 新しい道切り開こうって あんたが言うから 僕といたら楽しい でも毎日ありきたりで 新しいもの見てみたいからと言って 目の前からキミが消えた 言ってやってよ 歌は美化だって 夢物語だって そう言う人しかいなかったら 幸せものしかこの世にいないって まだ間に合うからはやく 気づかせてくれよ 簡単でありきたりな言葉 呼吸するように並べて 君もできるよ必ずなんて 勘違いして鵜呑みにした結果 理想と現実は矛盾して 心と体はバラバラで 不

          あんたの曲が君を変えた(作詞)

          深夜の世界(作詞)

          アンビエントサウンドで歩く 静かな空間に支配されて 全て忘れさせてくれるような時が進む 涼しく心地よい風と 僕を照らし包む光 サンダルの踵すり減らし歩いたこの景色 排水溝を流れる水 川のせせらぎ 木々を揺らす風の音 僕の音楽 目的地のない遠くて長い寄り道 少しずつ明るくなる夜空に探す道標 空っぽな頭で自由な心で 朝日が登る前まではこのまま 何もしても許させるよな 不思議な世界に迷い込んで 暗闇の中でまた新しい願い夢見る 薄着のスウェットの肌寒さに 誰かの温もり求めて

          深夜の世界(作詞)

          小夜時雨(作詞)

          大切にしてねって貰ったぬいぐるみも 気づけば私の部屋からいなくなって 大好きだよって言ってくれたあなたは 今誰に愛を囁いてるの ふと立ち寄った公園のベンチ 思い出に唆され降り出す雨 走って逃げ込んだ東家 私なんでこんなに濡れてるの 簡単な言葉では表せない 思い出達が心に留まり 届く想いは永遠と思ってた 奏でたメロディーは一瞬で 唐突に打ち切られた漫画のよう 拭ってもボヤけた私のレンズ 瞼の裏鮮明に住み着いたあなた 大切にしてねって貰ったぬいぐるみも 気づけば私の部屋

          小夜時雨(作詞)

          青春(作詞)

          未来はどうなっているのか それは誰もわからない だからこそこの日常を 大切に過ごすんだと思う この地で見た色々な景色 新しい事や当たり前の事 目まぐるしく変わるこの世界で僕らは 共に生きた証 それはかけがえのないもの 苦楽共有してたどり着いた場所 そこに何があるのか知りたいんだ 信じた先にある奇跡を共に 空の流れの変化が 終わりへ誘ってるような だからこそこの瞬間に 幸せを見つけたいんだと思う その中で手に様々な経験 ひとつひとつが未来への宝物 たまに息苦しく感じるこ

          私(作詞)

          一つ一つの思いやりが 何故(こんなにも)私を孤独にするの 流れていく季節の感覚を いつの間にか忘れてしまった 空も月もあなたの背中も 全て見上げていたはずなのに ふと前を見たら何もかも無くなってしまったんだね 人生は辛いのが当たり前と 私に誰かは言ったけれど 儚い夢さえ私を置いていくなんて 1人にこんなにも慣れてしまうなんて 思わなかったよ 都会の街中はどうして 人々が溢れかえっているの 表情と心の中の感覚は 必ず一緒ではないのに 道の端にぽつりと咲くたんぽぽ 下

          七夕と流れ星(作詞)

          何気ない毎日が続く中 見つけた光 生まれてきた理由  それが今わかった気がした 私達は似たもの同士  価値観の相違なんてなかった 運命という言葉 信じてみたくなった 今が幻想か空想か 未来は安泰か危急か この目で真実確かめたいんだ パッ キラッと光ったあなたに想い乗せて シュッ フワッと流れた夜空に願い込める 一瞬で消えさる光と願いの先 たくさんの気持ちを受け止め空に消えた 共に過ごす日々の中 進んだ道が 間違っているなんて  僕たちはわからなかった 私達は私達だけ

          七夕と流れ星(作詞)

          大人(作詞)

          大人になってゆくほど 涙がこぼれ落ちないのは 少しずつ自分の心にある 本音を隠してしまっているからかな 昔は白線踏んで歩いた横断歩道 今では自分の歩幅ですすむ 何故かワクワクしたあの一歩が 何も考えず下向きゆっくりと変った 抑えなくていいんだよ喜びも悲しみも 素直でいいんだよ笑顔も泣き顔も 恥ずかしいと思っていることが 恥ずかしいっていうことを 知っていた昔のように ありのまま心曝け出そうよ 大人にはやくなりたいと 思ったあの頃の私 どのタイミングで反対に 子供のまま居

          エスケープ(作詞)

          音量調節ができる世界なら 私はダイヤルを 上げることなく常に ミュートの世界を生きたい 照らすネオンの光が 心を見透かすようで 羽織って着てた黒のジャケット 強く握ってすぐ路地裏へ 肌寒い風外の空気か私の感情か 朝日登るその前に全て元に戻して 見えない物見えてる物 私は夜の彼方へ 逃げ出して全て避けるように この街からエスケープ 生まれた時泣いていたあの日とは全く違う 涙を今ここで1人ひっそり都会へ流した 満員電車の窓に映った人 振り返ったら私 影も鏡も全て 排除した

          エスケープ(作詞)

          ワンルーム(作詞)

          理想の言葉集めて 少しずつ思いを貯めて 窮屈な部屋は僕の気持ちで溢れて 憂鬱な気持ちは常に僕の近くに溜まり 枕の下に置いた理想と夢の香り嗅いで また夜が明ける ワンルームの部屋 掃除しても片付かない この部屋はいつから 住みずらくなったんだ それでも生きてゆく 答えを探して生きてゆくんだ 時が循環して掴み取れると信じてるんだ だから僕らは生きてゆく 今日を信じて生きてゆくんだ それが人生ってやつだろ 部屋の中にも現実 苦悩や理不尽や矛盾 退屈な部屋は僕を離してはくれな

          ワンルーム(作詞)

          初めまして

          aki you(アキ ヨウ)と申します。 作詞家になりたくnote登録しました。 万人に評価されなくても1人でも心が救われたり共感したりして頂けるものができれば幸せです。 また書きます。