私(作詞)
一つ一つの思いやりが
何故(こんなにも)私を孤独にするの
流れていく季節の感覚を
いつの間にか忘れてしまった
空も月もあなたの背中も
全て見上げていたはずなのに
ふと前を見たら何もかも無くなってしまったんだね
人生は辛いのが当たり前と
私に誰かは言ったけれど
儚い夢さえ私を置いていくなんて
1人にこんなにも慣れてしまうなんて
思わなかったよ
都会の街中はどうして
人々が溢れかえっているの
表情と心の中の感覚は
必ず一緒ではないのに
道の端にぽつりと咲くたんぽぽ
下を見てある事になれてしまった
ふと前を見たら眩しくて目が少しも開かないんだ
人生はたまにいいこともあると
私に誰かは言ったけれど
無常なほどに時間は待ってくれなくて
孤独にこんなにも蝕まれてしまうなんて
知らなかったよ
時に人はもがき苦しみそして前に進むんだ
幸せの価値観は人それぞれ身の丈を探すんだ
人生はたまにいいこともあると
私に誰かは言ったけれど
無常なほどに時間は待ってくれなくて
孤独にこんなにも蝕まれてしまうなんて
知らなかったよ
自分らしい幸せまた見つけようか
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