Tableauに感じている魅力
Akiです。
note2度目の投稿でございます。
今回は私がTableauに感じている魅力について書いていきます。
こちらもTableau初心者の目線で書いていますので、Tableauに興味で始めた人の参考になれば…。
魅力①:ワクワクするビジュアル
それまでエクセルでしかデータ集計されたグラフなどを見たことがなかったので初めてTableauで表現されたVizを見たとき、そのシンプルかつおしゃれな見た目にすぐ惹かれました。
マウス操作ひとつで分析者の求める姿へビジュアルが変化するさまに、驚きと興奮を同時に感じました。
そしてその操作をとんでもないスピードで繰り出していることにも衝撃を受けたのを覚えています。
その結果「あんなすごいVizを自分でも作ってみたい!」と感じるようになり、Tableau導入するための社内での調整~ライセンス取得に情熱をもって取り組むことができました。(ただしそこから美しく作るのが難しい…)
魅力②:直感的な操作性
Tableau初めたての人でも好きになる理由はこのいかに単純かつ分かりやすい操作性に魅力的に感じることが多いのではないでしょうか。
まずメジャーとディメンションの2つを組み合わせるだけでさまになるビジュアルが作れますし、その表現方法はTableauがオススメしてくれます。
またエクセルではいちいち書式設定などを開いて変更をする必要がある部分を、Tableauではマークカードにドラッグ&ドロップするだけで好みのビジュアルにサッと変えられます。
私自身まだまだ使いこなせていない機能がありますが、パッと見ただけで理解できる表記のギミックが多いため、何となく触ってるだけで操作ができてしまうところも初心者には嬉しい点だなと感じます。
魅力③:優しい世界
最後は全然毛色が違いますが…
実はTableauで最も良いと感じることは機能や見た目うんぬんではなく、そのまわりに携わっている人たちが「優しい」ことだったりします。
SNSでのマウントの取り合いや他人批判が当たり前に横行する世の中で、ユーザー同士が常にお互いを尊重していることに感銘を受けました。
もちろん初心者に対しても、対等な敬意を払って接してくれますし、分からないことや知りたいことは包み隠さずお答えしてくださる人たちばかりです。
それはDATA Saberを目指している私だからこそ、余計に魅力として映る部分かもしれません。
以上が、Tableau初心者である私が「Tableauに感じている魅力」でした。
(次の記事でも触れますが)、今後はその自分が感じたすばらしい魅力を
あらゆる人に知ってもらえるよう、発信し続けていけたらと思っています。
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