見出し画像

頭を使った読書の大切さに気づいた1日

今日は、5回目の戦略日記を書いていこうと思います。

これは、1日を振り返り、よかったことや悪かったことを書き出し、明日以降のプランニングに活かすものです。

できごと・考えたこと

・履修登録にかなりの時間をかけてしまった。
この悩みは、どの科目を取ればいいのかわからないという悩みに置き換えられる。
自分なりの軸「大切にしていること」を決めていなかったから、どの授業を選ぶのかを迷ってしまった。
対策として、
自分が科目選びで重要視することを書き、優先順位をつける。
それから、授業科目を調べる。

・研究室の後輩に、ガイダンス課題のわからない部分を教えた。
自分も知識が曖昧な部分が、わかった。
そのうえ、再度調べることで知識をアップデートできた。
学びとして、
教えることで、自分の理解を深められることが得られた。

・久しぶりに図書館に行った。
いろんな本を見て、好奇心が刺激された。
最近はKindleで本を探すことが多かったが、レコメンドされたものを見ることが多くなっていた。
本屋や図書館で本を探すことが、視点を広げることを学んだ。

・図書館でPythonで数学を解く本を見つけて、「将来は数学の授業がプログラミングを使って行われるのかな」と思った。

工学的視点からすると、数学は道具でしかなく、手計算でやることにあまり意味がないのかもしれない。

解くことよりも、汎用的なモデルを作ることが重要視されるのかもしれない。

自分は機械工学科だが、専門のテストは関数電卓ありがほとんどだった。

材料力学の先生は、文字式を解いてから、電卓に打ち込むように徹底して指導されていた。

自分は研究で数値解析をおこなっているので、プログラミングで問題解決するモデルを作りたいという気持ちが強くなった。

・読書の方程式を読んだ。
最近、知識過多になっている気がしていた。

しかも、その知識のつながりが弱かったように思う。

noteでアウトプットしようと意気込むことで、「どんなふうに使える知識にできるのか?」と考えられたが、本当に深い思考には入れていなかったのかもしれない。

本を読んで自分の頭で考えて、法則「ああいうときは、こうなりやすい」を発見し、みんなが使える知識にすることを目指したい。

最近の読書では知りたいことを目次から質問形式にして、その答えを探す質問読みを試していた。

明日からは本書で出てきた視点読みと法則読みを試してみる。

終わりに

今日は、読書の方程式を読んで、読書への取り組み方について改めさせられました。

しばらく、
「学んだことを抽象化し、自分なりの法則を見つけ、実生活に活かすこと」
を心がけたいと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?