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精神疾患 パニック障害 向精神薬をやめられた話1

精神科に通っていたが、向精神薬をやめられ、今は睡眠薬も呑まずに元気になった話をまとめます。向精神薬がやめられなくて悩んでいる方に少しでも楽になってほしいなと思い執筆しました。 

⬛︎精神科に通っていると薬ばかりが増えるばかり 

精神科で処方された向精神薬レキソタン、それに合わせて睡眠薬のマイスリーを処方されたので毎日飲んでいたら、、、睡眠薬が全然効かなくなってきた。そのような経験をした事がある方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?睡眠薬は体勢ができてしまうとどんどん効かなくなって、次第にはだんだん強くないと効かなくなるのでMAXで強い睡眠薬は精神科でもなかなか処方してくれなくなるのでより不安が増強してしまう。ちっとも心身によろしくない。飲まないように眠るのが一番良いので、睡眠薬をどんどん減らし、なくても眠れるようになるのが一番良い。でもいきなりその状態をつくるのはとても難しいのでだんだんいらなくなる良い方法があるので参考にして頂けたら嬉しいです。 

⬛︎お風呂、ゆっくりとした深呼吸、ストレッチ、寝具を完璧に、スマホは寝る時は機内モード 

寝る場所のセッティングにベストを尽くしてみてください。ちょうど良い高さの枕、ふわふわの布団、ブランケット、ジェラピケのリラックスしたルームウェアにもっちりとしたクッション、スリッパ。睡眠の悪い友人は、普段着のまま寝てしまうとの事だったので就寝の際はパジャマに着替えると生活のオン、オフが切り替わるのでこれだけでも劇的に睡眠環境が良くなった、との事でした。男性もパジャマをオススメします。できればTシャツでもなく、ちゃんとパジャマが良いです。首元が苦しいのは深い呼吸の妨げになるので呼吸もしやすいようなパジャマに着替える事で睡眠の質は格段に向上します。寝具環境を整えると布団から出たくないくらい寝る事が好きになります。寝る事が好き過ぎて困ってしまう程 
環境を整えたら深い眠りにつく事ができました。スマホは機内モードにしてオフにする事で日常の雑念がカットされるので夢を見なくなりました。変な夢を見る時は機内モードにするのを忘れた時くらいで、オフにして寝る癖がついて三年近いですが、眠りの質が向上した為、些細な事で落ち込まず、悩まなくなってきました。 
  
⬛︎やっぱり運動 
 
運動は絶対やった方が良いです。やって損はないです。自分の場合一番効果が高かったのは水泳でした。水泳は着替えたり、泳ぎに行く場所まで足を運んだり、朝から動かないと良い環境で泳げないので自然と早起きになったり、水泳のもたらす健康効果の為に年に一度沖縄に通う程水泳が好きになりました。水泳生活を取り入れたら向精神薬をやめられたので、、、 
最初は1日3回飲まないとと医者に言われたものの、水泳に行く際は水着と着替えと弁当を持って海に行かなければならない為、朝起きたら先ず準備をするのであれこれやっている間に飲むことを忘れてしまいやめる事ができました!水泳がきつかったら軽い登山もオススメ。 
登山も朝早くから行かないと山を登りきれないので低い山で全然いいので初心者でもかなり楽しいです。 
水泳、登山が厳しく感じる場合は、お寺、神社巡りがオススメ!更に写真とか撮りながらいろいろな地域を回ると、作品のコレクションをしながら健康になっていくので向精神薬をやめる事ができます。 
これを読んだ方々が心身健康でありますように!



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