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大人と子供の線引きってどこにあるんだろうね

 秋廻です。実は、私今年度から新社会人なんです。社会人・・しゃかいじん。。。。いつの間にか私は、世間から見たら完全に大人になってしまったみたいですね。まあ、そこに不満はありませんが・・しかし、いざ振り返ってみるとどこまでが子供でどこからが大人なんでしょうね?今日のこの話題大丈夫かな・・・

 新社会人という立場は人生で一度きりの体験で、これからの未来に期待する一方で、何十年と働くことを考えると憂鬱になるのも仕方がありません。そうなると思ってしまうわけです。「子供の頃は楽しかったなぁ~」と、そこでふと思ったわけです。あれ、いつまでが子供だったのかな?

 そもそも大人ってどういうことなんでしょうね20歳以上のひと?自分の稼いだお金で生活しているひと?自分で大人だって言えるひと?はて、そうでしょうか私が思うに大人という肩書は社会に勝手に与えられたものだと思うんですよね。だって、つい最近まで子供のくせにとか、あなたも大人になればわかるとか言われてたのにいつの間にかそれが大人だろ?とかあなたはもう立派な大人なんだから自分で決めなさいとかそんなことを言われるようになってしまったんだからたまったもんじゃない。おっと、つい筆が乗ってしまいました。調子乗りました申し訳ありません。

 ここで言いたいのは、大人っていつの間にか勝手になっているものなんじゃないか。勝手に大人にされているんじゃないかってことです。要するに、自分が認めなければもみな子供なわけです。人類皆子供・・・・・・・・・そんな世界目が当てられませんね。しかし、子供の頃の記憶が華々しく感じることもまた事実であります。これから先、振り返って華々しい人生であったと思いたいのであれば、時に子供に学び、子供みたいな事しないでと怒られてみてはいかかでしょうか。(やりすぎると嫌われます)

ちょっと、公園でボール蹴ってくる

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