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連休最終日・不登校関連記事まとめ

ゴールデンウィークが終わります。
振り返れば、わが子は小学校4年生のゴールデンウィーク明けから本格的に不登校になりました。この連休中、Twitterでは不安そうな方のツイートを複数見かけました。

これまでに私が書いてきた、不登校関連の記事をまとめます。わかりやすいように、なるべく不登校の時系列に沿うような形でまとめました。
私が今、それぞれの記事の中で一番伝えたい部分を引用として抜粋しましたので、リンクに飛ばなくても何か感じていただけたら幸いです。

もちろん、引用部分やタイトルで気になる部分があったら、リンク先の記事も読んでくださるのも大歓迎です。

ライターaki/朗子 不登校関連取材記事・エッセイ

不登校になりはじめたときの私自身の気持ちと後悔

子どもの不登校初期の自分の対応について、後悔していることを中心に、今悩んでいる方の何かのヒントになったらと書きました。

どこにいようと、何をしていようと、わが子が笑顔で安心して食べて寝ること。
その土台の上にこそ、本当の幸せがきっとある。

2022年08月30日 ハフポスト掲載

無理に学校へ行かせようとしたことも、学校となんとかつながり続けようとしたことも、私は後悔しています。
子どもが笑顔で食べて寝ること以上に優先することなどないと、今も思っています。

不登校中のある当事者の気持ち

不登校中の子どもの気持ちについて、当事者の中学生に聞きました。

趣味のことを考えている間は学校のことを考えずにいられることが「当時の自分には救いだったと思う。」と話す。

2020年11月3日 note掲載

「好きなこと」を不登校中にやる、その意味について当事者の口から語ってくれています。

保護者である私が支えられた言葉

子どもの不登校中、保護者である私の支えになった言葉についてまとめました。最後に、当時の私の気持ちもまとめています。

学校に行かないことは怖いです。それを選ぶことはつらいです。でもそれを親に言い出すとき、子どもの方はすでにそのつらい選択を決めています。つらい選択をしても家にいる方がいいと。

2021年8月30日 note掲載

わが子の進路選択について

私の子どもは通信制高校への進学を選択しました。
進路選択の経緯や、私の思いをエッセイにしています。

わが家の高校選びは、最初から最後まで「どんな高校生活を送りたいか」という本人の希望が判断基準だった。

2022年03月31日 ハフポスト掲載

通信制高校への進学を検討している方の参考になればと思います。
また、上の記事と重なる部分もありますが、通信制高校の合同説明会に参加したレポートも下の記事でまとめています。

社会人の不登校経験者に聞きました。

息子がまだ中学生だったころ、不登校経験のある社会人の方に話を聞いてみたいと思って取材しました。

「社会で下に見られることはない」「そこまで辛くない日常を送れている」このふたつ言葉は新鮮で、私自身の胸の息苦しさがほぐれていくように感じた。

2021年1月15日 note掲載

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アイキャッチ画像:UnsplashGaston Abascalが撮影した写真

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