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お子さんと会えなくなってしまった方へ

共同親権に関心を持ってみえる方ならご存知かと思いますが、日本には子どもに会えなくなってしまった方が大勢います。

この問題については私もかなり心を痛めており、何かお力になれないかと考える日々です。ここで記事を書いているのも、そういう方の目に留まって、少しでも考え方が柔軟になるといいな、という思いがあります。

「共同養育なんて無理」と思っている方に、実際どうやって暮らしているか具体的なビジョンが見せられれば、1ミリでも前進するのではという微かな期待もあります。

私はかれこれ7年間この問題を見続けてきており、その間に起こった悲しい事件について、その多くを把握しています。そして今なお、この問題が解決に向かっているようで、そうでもないことに落胆しています。

私が伝えたいのは、ツイッター上にいる人以外でも、この問題を心配して活動している人間がいるということです。私自身も国会議員の先生に直接お話しさせていただきました。

お子さんとお会いできる日を心から願っています。そして、何か具体的な話をすることで、状況を打開できる可能性があるのなら協力したいと思っています。


読んで下さってありがとうございました。ご相談があればコメントに書いてくださいね。