最低だった毒親時代の私

四姉妹ママのあきです。

子育て難民だった私が、自分を信じ、子どもを信頼して子育てできるようになった様子を綴っています。
　
最近、子育て教育講座をさせてもらっていて、よく言われるのは、
　
あきさんだから、そのような子育てができるのです。私には無理です。

あきさんのお話を聞くと自分と当てはめて、そのような子育てが出来てない自分が嫌になって、ますます自己肯定感が下がります。

とかもらいますが、

ノンノンノン

そうじゃないのよ！
私だって同じよー

　
ちょい前までは、子どもに怒鳴り散らし、賞罰を与えて従わせたり、他の子と比較して落ち込んだり、人の子を羨ましく思ったり、学歴が、特技が、個性が！とか言ってたし。
　　

私も思いっきりブラックな毒親してました。
　

その影響で次女は殻に閉じこもり、2歳で祖母の家に行き帰ってこなくなった経験もある。
　

そのおかげで、子どもに怒鳴り散らしたくない。穏やかな母親になりたい。
と自らが変わる事に決めたのです。
　

　
最初から、仏のような母親ではありませんでした。今も仏ではないですけど。
　
　
だから、人は変わろうと思ったら、誰でも変われます。　

　
ただ、その方法には順番があります。
　

そこに気付かなくて、子育てのテクニック、スキルに走った私は、そのテクニック、スキルが使えずに、自己肯定感が下がり、子どもに当たるという負のスパイラルで遠回りしましたけど、、、
　

きちんとした順番で自分が変われば、きっと子どもを信じるとは、こういうことか、と肌で感じられると思います。

　
だから、大丈夫。
みんな同じ事に悩んで子育てしてます。
　
子どもを育てるだけでも立派です。まずは自分の子育てを認めてあげるから始めましょう(^^)