AKI

現在、社会不安障害を患っているアラサー男です。イラストレーターをしています。noteで…

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現在、社会不安障害を患っているアラサー男です。イラストレーターをしています。noteでは不定期ですが何か書きます。 HPやココナラなどはこちらにクリックを!! https://lit.link/akiillustrator11

マガジン

  • 連載エッセイ「弱い自分」

    自分のことを書いたエッセイです。 自分の性格を全て晒しています。 共感できるかはわかりませんが読んでいただければ幸いです。

  • 楽しい動物絵本

    赤ちゃん・幼児向けの楽しい絵本を投稿しています。

  • イラストACおすすめ素材紹介

    毎週土曜日にイラストACで投稿している2500枚以上のストックイラストの中からシチュエーション別でおすすめ素材を紹介します。

最近の記事

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初めまして、イラストレーターをしています

千葉県出身。大学卒業後は放送関係の仕事で 5 年勤め、 2018 年から趣味としてイラストを描き始め、イラスト関係の仕事をやりたいと思い、 2021 年から本格的にイラストレーターの活動を開始しました。 主にリアルよりもかわいい子供や動物のイラストを中心に描いています。 お仕事募集中です! お問い合わせhttps://aki-illustration.wixsite.com/mysite/contact SNSのDMやホームページのお問い合わせからお待ちしております。

    • 連載エッセイ「弱い自分」第13回「事務所で号泣した日」

      今の自分はあまり泣かない人間である。じゃあ、生まれてからそんなに泣いていないかというとそれは違う。子供の頃は嫌なことがあったり怪我をすると泣くタイプの人間だった。 同級生に酷いこと言われたり、いじめに遭うとすぐに泣いてしまう弱い人間だった。 しかし高校生になってから涙の量が無くなったのか泣くことはほとんどなくなった。 感動的なシーンを見ても、辛いことがあっても、親族が亡くなってもうるうるレベルで号泣とまではいかない体になってしまった。 そんな自分が最後に泣いたのは忘れもし

      • 実体験で紹介するHSP(繊細さん)の特徴④

        こんにちは、イラストレーターのAKIです。 今回もHSP(以下は繊細さん)の特徴を自分の実体験と共に紹介します。 前回はこちら 人に甘えることができない繊細さんは人に相談したり、甘えることに対して頼る相手に多少の負担が生じるので繊細な人は迷惑行為だと思ってしまいます。そのため、誰かに頼ったり、甘えたりすることができません。 自分も1人ではできないことが多く、人に頼みたいのですが「頼んだら嫌なこと言わないかな?」「忙しそうだから頼むのをやめよう」と相手の機嫌を伺ってしまい

        • 実体験で紹介するHSP(繊細さん)の特徴③

          こんにちは、イラストレーターのAKIです。 今回もHSP(以下は繊細さん)の特徴を自分の実体験と共に紹介します。 前回はこちら 他人の意見に左右されやすい繊細さんは良心的なやさしさと、生来の敏感さがあいまって相乗効果を生み、周りの人の気持ちに大きく左右されます。 自分も相手の意見を聞くと「自分の意見よりいい」と思い込んでしまうため、どうしても相手の意見が良いとなってしまいます。その結果、人の意見を聞きすぎてしまい、元々の自分の意見は何だったのかを見失ってしまいます。 ま

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        初めまして、イラストレーターをしています

        • 連載エッセイ「弱い自分」第13回「事務所で号泣した日」

        • 実体験で紹介するHSP(繊細さん)の特徴④

        • 実体験で紹介するHSP(繊細さん)の特徴③

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        • 連載エッセイ「弱い自分」
          13本
        • 楽しい動物絵本
          10本
        • イラストACおすすめ素材紹介
          9本

        記事

          連載エッセイ「弱い自分」第12回「自分の言葉が言えない人間」

          自分は言葉にして伝えるのが苦手な人間である。 自分が言いたい思いや伝えたいことをうまく言うのができず、思いが伝わらないまま終わってしまうことが多い。 小学校時代、勉強はできない人間であった。特に国語は全然でただ文章を読んでその文を丸写しするものだと思っていた。 そういう考え方だから大人になって自分の思いを自分の言葉で伝えることができない人間になってしまった。 今でも面接や面談が苦手な自分。大学受験の時もなんの夢もなかったのでただ受かればいいという思いで受けた最初の面接は本

          連載エッセイ「弱い自分」第12回「自分の言葉が言えない人間」

          実体験で紹介するHSP(繊細さん)の特徴②

          こんにちは、イラストレーターのAKIです。 今回もHSP(以下は繊細さん)の特徴を自分の実体験と共に紹介します。 前回はこちら 相手に気を遣ってしまい断れない 繊細さんは、相手の望んでいることを敏感に察知してしまうため、相手の要望に応えてしまいます。 その理由は自分が断られた時に拒絶された感じになり、相手も同じ気持ちになり、嫌われると思われるからです。 そのため、断りたいけどなかなか断れずに引き受けてしまいます。 自分も前の職場の先輩から「手が空いているなら手伝って

          実体験で紹介するHSP(繊細さん)の特徴②

          実体験で紹介するHSP(繊細さん)の特徴①

          こんにちは。イラストレーターのAKIです。 子供の頃から音にものすごく敏感で大人になっても周りの意見に流されやすく、自分の意見がうまく言えない人間です。 そんな生活している中、最近よく聞くのが、「HSP」(ハイリー・センシティブ・パーソン)です。 HSPとは生まれつき敏感で、周りからの刺激を過度に受けやすいいわば「繊細な人」のことです。 もしかしたら自分はHSPなのではないかと思い、ネットにあるHSP診断を受けた結果、HSP度が78%とHSPであることが診断されました。

          実体験で紹介するHSP(繊細さん)の特徴①

          連載エッセイ「弱い自分」第11回「笑うことができない人間」

          ここ最近放送作家時代の話が続いているが、少し休憩を入れて久しぶりに自分の性格について話そう。 自分は笑うことが苦手な人間である。 別に笑うことが好きではない。1人でいる時にテレビやyoutube動画を見て笑うことはもちろんある。 でも人前で話す時、ほとんど笑うことがない。というかできない。 小学生の時までは普通に人前で笑うことができた。しかし中学時代、同級生からのいじめを受けて笑うことができずにいた。 1番ひどい時は女子から「笑うな。キモい」と言われ、それ以来人前で笑うこ

          連載エッセイ「弱い自分」第11回「笑うことができない人間」

          とある面談でメンタルをやられた話

          今日、とあるクリエイターアカデミーの主催者さんと面談した。 きっかけはXのつぶやきでプロフィールの作り方動画を見つけ、その動画を見終わった後に面談できるという動画を見た。 動画の中で「気軽な感じで来ていただけると嬉しい」と言っていたので軽い感じで面談を受けることにした。 そして当日、自分の今の現状について話すとその人はまるで圧迫面接のように質問に答えたらまた質問。質問に答えたらまた質問と追い詰めるように質問をしてきた。 さらに自分の答えに対して否定的なことを立て続けに言っ

          とある面談でメンタルをやられた話

          連載エッセイ「弱い自分」第10回「参っちゃった先輩放送作家」

          放送作家事務所に所属していた時にいろんな先輩と出会った。 優しい人もいれば怖い人もいた。そんな中で自分が1番参っちゃった先輩がいた。 その人の自分だけ呼んでいたあだ名はサイボーグだ。 (今回は愚痴が多いので覚悟して読んでほしい) なんでサイボーグと呼んでいたかというと血も涙もない人間だったから。 サイボーグと出会ったのは自分が所属して2・3ヶ月ぐらいの時。今も放送している某番組に配属になった。基本的にはリサーチで不定期にやってきた。しかしこのリサーチがキツかった。そうなった

          連載エッセイ「弱い自分」第10回「参っちゃった先輩放送作家」

          連載エッセイ「弱い自分」第9回「放送作家になれなかった人間②」

          放送作家事務所に所属して最初に配属した番組は今も放送している某ゴールデン番組。 毎回、1つのテーマについてトークする番組で仕事内容としてはそのテーマについてのリサーチ。そして企画の提案だった。 企画の提案とはわかりやすく言えば番組内容1本分を作るということ。テーマを決めてそのテーマに詳しい人を探したり、テーマの最新情報、歴史などを順序よく資料にまとめるというもの。 事務所の先輩曰く、放送作家として鍛えられる番組はないという。 だが、この企画提案が本当にキツかった。 どうキ

          連載エッセイ「弱い自分」第9回「放送作家になれなかった人間②」

          連載エッセイ「弱い自分」第8回「放送作家になれなかった人間①」

          イラストレーターとして活動する前は放送作家として活動・・・・ではなく放送作家の事務所で番組のリサーチばかりやって作家になれなかった人間である。 今回はその時の話をしよう。 そもそもなぜ放送作家になったのかというと単に就活したくなかったからだ。 大学時代、友達が欲しいという理由でYoutubeを始めており、何を血迷ったかYoutuberとしてお金を稼ぐというアホな夢を抱いていた。そんな感じだったので就活も適当。 おまけに頭が悪いのかクリエイティブな仕事をしたいのになぜか営業課

          連載エッセイ「弱い自分」第8回「放送作家になれなかった人間①」

          連載エッセイ「弱い自分」第7回「今更自己紹介」

          このエッセイを書き始めて7回目を迎えるが、 エッセイから見始めた人は 「こいつ誰やねん」「なに有名人ぽく喋ってんの」と思っている人が多いと思う。 なので7回目にしてそもそも自分が何者なのかを改めて書こう。 自分は現在イラストレーターとして活動している。 とは言ってもみんながイメージしているイラストレーターは緻密に描かれてた絵や可愛いけどかっこいい感じの絵を描く人だと思う。 正直自分も最初はそのイメージが強かった。 でも自分は不器用な人間なのでああいうリアルかつ緻密なイラスト

          連載エッセイ「弱い自分」第7回「今更自己紹介」

          連載エッセイ「弱い自分」第6回「お金を使わない人間」

          自分はそんなにお金を使わない人間である。 食事や本などを買う際に真っ先に考えるのは値段。自分は外食する際にこの店の値段をチェックする。そして1000円以下だったら食べるというのが自己ルール。なので東京とかに行くと1000円以上のものが多くてなかなか足を踏み入れることができない。 テレビを見て「美味しそう」「食べたい」という気持ちがあっても値段を見たら冷める。こういう人間なので普通に買い食いとかもしないのである。 スタバに行っても作業がしたいだけなので1番安いコーヒーを頼むだ

          連載エッセイ「弱い自分」第6回「お金を使わない人間」

          連載エッセイ「弱い自分」第5回「好きと言えない人間」

          自分は好きなものをあまり周りに言わない人間である。 主に世間一般的なもの(例えば、ドラえもんとかディズニー)は普通に言えるのだが、マニアックなものや「えっ、男なのにこんなの好きなの?」と思われるものは公に言っていない。というか言えないのである。 子供の頃から親の影響もあってかアニメを見ていた自分。(見ていたのはNHKのアニメや子供向けがほとんどだが)中には女の子向けのアニメも少しだが見ていた。(姉の影響もある) でも年齢が上がるにつれてアニメよりもドラマを見る人が増えていき

          連載エッセイ「弱い自分」第5回「好きと言えない人間」

          うらっこ広場に行ってきました!!

          全国にある子供だけの自由な遊び場やイベントを見学している私ですが、 今回は千葉県浦安市にある「浦安市こどもの広場 うらっこ広場」に行き、 一体どんな施設なのか紹介します。 なお、この日は雨と強風で天候が悪く、 残念ながら子供たちがいませんでした。 うらっこ広場とはうらっこ広場は新浦安駅から徒歩約30分にある遊び場です。 「やってみたい」に挑戦できるプレイパークをコンセプトに 浦安市民の幼児から小学生が大人の助けなしで自由な遊びを考えて 育んでいく施設となっています。 う

          うらっこ広場に行ってきました!!