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実体験で紹介するHSP(繊細さん)の特徴①

こんにちは。イラストレーターのAKIです。

子供の頃から音にものすごく敏感で大人になっても周りの意見に流されやすく、自分の意見がうまく言えない人間です。
そんな生活している中、最近よく聞くのが、「HSP」(ハイリー・センシティブ・パーソン)です。

HSPとは生まれつき敏感で、周りからの刺激を過度に受けやすいいわば「繊細な人」のことです。
もしかしたら自分はHSPなのではないかと思い、ネットにあるHSP診断を受けた結果、HSP度が78%とHSPであることが診断されました。

HSPであることが判明して以来、HSPに関する書籍や動画、記事を探して調べたところ、色々と思い当たる点が多かったので、今回はHSPの人(以降は繊細さん)がどんな特徴なのかを紹介しようと思います。

何事も深く考え込んでしまう

繊細さんは自分が納得がいくまで深く考えることが多く、悩みがずっと続き考えから抜け出せなくなるそうです。
自分も確かに相手と会話するときに何を言えば正解なのか考え続けてしまい、ずっと無言のままになってしまうことが多いです。

また繊細さんはマルチタスクも苦手で複数の情報をいっぺんに来るとパニックになるそうで確かに自分も前の仕事で複数の仕事がいっぺんに来て、どれをやればいいのか分からずテンパってしまったことがあります。
なので今は1つのことだけを集中して行なっています。

周りの声に敏感

繊細さんは大きな音や光に敏感だそうで、自分も小学生の時に担任の先生が他の生徒に説教している声が本当にダメで自分は悪いことしていないのにそう感じてしまうことが多かったです。

また前の職場でも先輩が咳き込むと自分はびっくりしてなんか怒られそうな気持ちになってしまいます。
なので職場に行くのが本当に億劫でした。

人と会うと疲れる

繊細さんは飲み会など人が大勢いる場にいるとお店の環境や人のことが気になり、集中できず疲れてしまうそうです。

実際飲み会や交流会に参加する時、最初は楽しいですが、だんだん話すと疲れを感じ始めて終盤になると体中に疲れが溜まっているということがよくあります。
そして早く帰りたいという気持ちが強くなってしまいます。


今回はここまで。
次回も繊細さんの特徴を紹介していきます。


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