インターネットという世界
明希です。
文章を書きたい
私は、中1の時に不登校になりました。
足が向かない、
学校にいると信頼したいと思う先生全員が、私を非難する頭にずっと浮かぶ、
自分が自分じゃない、
そもそもみんな同じということに違和感を感じる、
そして左手首のペンを自分で押しつけた跡、、
もう誰もかも信じられなくなりそうでした。
私は他の人よりも行動が遅い。
社会から必要とされていない。
けれど自分らしくいたい!
でも学校を休むということは逃げるという事なんじゃないか
逃げるということは弱いこと、いけないこと。
その場で頑張って自分が生きやすくすることが正しい。
この考えは母が1番と言っていいほどに大切にしている考え。
だから、守らないといけない。
そんな時、
インターネットで不登校は逃げじゃないと書いている記事、
フリースクールという存在、
私が私でいたいを叶えてくれる場所があるということ、
色んな考え方に出会いました。
驚きと感動でした。
そこには不登校を肯定してくれる人達が沢山いるんです。
世界は意外と、優しかったんです笑
だから、私は休んで、フリースクールに通って勉強をしたい!
そう思うようになりました。
けれど、フリースクールという場所に通うことのハードルはあまりにも高すぎました。
親が反対したんです。
きつくは言われなかったけれど、妹の時にはその話はもうしないで、と言われるくらい、フリースクールは完璧に学校に行かなくなる人が行く場所だという考え方で、半年間かけてやっと交渉と手続きをできることになりました。
その間、インターネットで私が求めていることを肯定してくれる人、団体にサイトや記事を通して沢山色んな価値観にふれました。
本当にこの世界は広い。
私の現実の世界に、フリースクールに行きたいと肯定してくれる人はいませんでした。
だから、インターネットの記事の存在は私にとって生きる希望になっていました。
そして、私もそんな風に文章を書きたい。
読んでいる画面の向こう側の人に寄り添いたい。
そう思うようになりました。
けれど年齢制限はあるし、上手く書けない、続けられないで、出来ずじまいでした。
今になり、バイトをしようと求人を見ていたのですが、全く出来そうなバイトがなく、どうしようかと迷っていたところ、やっぱり文章を私は書きたい気持ちが強まってきたんです。
だから、noteを始めました。
ティーンズプレイスとの出会い
心を開きたくなくて言葉にできない私が悪いけれど、半年間1人で孤独でした。
フラッシュバックや感情が襲ってきて、泣いて、けれど、人に会うとつらい気持ちは襲ってこないんです。
だから、フリースクールに通いたくて居場所が近くに欲しくて、インターネットのコミュニティを探しました。
そしてティーンズプレイスというサイトに出会いました。
そこでたかれんさんという方を知りました。
その方の書く文章は分かりやすくて、優しくて同世代なのか疑っていました笑
note
たかれんさんは今、時を経て、ココトモハウスをつくり、noteを書かれています。(もしかすると他にもされているかもです🙇)
今、活躍されている方です。
私は始めた時、たかれんさんみたいに分かりやすく文章が書けると思っていました。
舐めたもんですね(>_<)
けれど、書いてみると足元にも及ばなくてこの違いはなんだろうと思っていた矢先、この記事が目に入り、読まさせていただきました。
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悩んで、ブランクを経てやっと私が読んでいるたかれんさんの記事になっていたんです。
たかれんさんは本物だったんです。
私が今追いつける訳がないんです。
私は、たかれんさんのように文章を書けるようになりたいと強く思います。
私の憧れの存在です。
最後に
読みにくい文章になってしまいすみません。。
ぜひ、リンクの記事も読んでみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
本当に私はこれからです。
いつか、あの時の自分が救われたように、画面の向こう側の人の味方になれる文章を書いていきます。
その為にちゃんと続けます←
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