「インプット」と「アウトプット」

こんにちは!AKIです。

誰しもが聞いたことある「インプット」と「アウトプット」について書きます。

どこの業界でもインプットしてアウトプットするのが大事とか、ちゃんとアウトプットしなさいみたいなこと言われますよね?

そもそアウトプットって何?

って新人の方なんかはなりません?

全然聞き慣れないワードだし、学校では教えてくれないしで学生から社会人になりたての人が知らなくて当たり前。

僕も、社会人になってから初めて知ったワードでした。


でも、実は営業マンにとってアウトプットはすっごく大事!!!

アウトプットって、意味的には

「外に出す」や「発信する」などの意味。

簡単に言うと他人に「伝える」って言った方が分かりやすいですかね。

ですから、我々営業マンにとってはすっごく重要なスキルなんです。

物を売る、車を売る、知識を売るなど

何を売るにしても、お客様にメリットがうまく伝わらなきゃ買ってもらえませんよね?

その「伝える力」が実績に直結するんです。

そう言うと、必ずいるのが

「自分はお客様に伝えてますよ」って言う人。

そんな人に知ってもらいたいのは

【自分が説明して伝えた=お客様に伝わった】

ではないという事。

我々車業界にいる人なら誰もが体感してると思いますが、知識や機能を頭では分かっていても、言葉に出してお客様に説明しようとしたらしどろもどろになって上手く説明出来ないって経験。


これは分かったつもりになっていただけで、上手なアウトプットになっていないケース。


反対に上手に説明をできる人は商品についての知識などが細部まで腹落ちしている。

つまり、インプットがきちんと出来ているという事。

上手にアウトプットして伝える為にはしっかりとインプットをしないといけない。

上記の様に、アウトプットはただ言葉にして言えば良いってものではなくて相手に伝わる様に説明出来て初めてアウトプットが出来たって言える。

社内研修では、アウトプットまでしっかりできる様になって初めてインプットが出来たって思えと伝えてます。

営業マンは、インプットとアウトプットの繰り返しで確実に自身の説明力が鍛えられるため、今日からでも意識して見て下さい。


AKI

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