英語を学び直して感じたこと
英語の学び直しを始めて、早1ヶ月。
まずは、中学時代に習ったことの復習をしようと思い、基本的な文法から日常英語の例文とかを、音読したり書いたりした。
学生時代の記憶を引っ張り出しながら楽しく学んでいる。
そのおかげで、日常生活でよく聞く単語は見当がつくようになったし、自分が表現したいことも主語と動詞くらいは、なんとなーく思いつくようになった。
それで思ったのだが、
話す時に主語が最初って、めっちゃ難しくないか。
私が日常生活での日本語の会話では、「私は〜」とか「あなたは〜」とはわざわざ言わない。
全てに主語をつけていたら、面倒だし。
でも学び直して気づいたけど、英語って必ず主語から始まる。どんな会話でも。
普段何気なくしている日常生活の動作とかを、勉強がてら英語に変換する練習をしているのだが、主語から始まるってことに未だ慣れない。
何かするにも、“I”から始まる。
変な感じ。
自分がこうしたいんだ!って主張してる感じがする。いい意味で。
普段の私には無い積極性を、英語だと自然と引き出してくれてる気がする。
それはそれで、面白いし有難い。
日本語と英語で、自分の中のキャラを使い分けられらた楽しいかも。
これからもっと勉強して、自分の表現したいことや、伝えたいことを、さらっと英語で表現できるようになれたらいいなぁ。
そのためにも、ぼちぼち学習を続けよう。