【0807トップナマズ】渓流域でもナマズ!!
どうも、ぐっちあっきーです
7月末から8月末まで
家庭の事情により
遠方への海釣りは自粛しています
近所の河川でトップナマズ
やってきました
よろしくお願いします
1.釣果情報
2.実釣解説
近所の河川(渓流域)にエントリー
川幅10m未満
水深1m未満の上流部
過去にインレット(滝)で
70upナマズをバラしたので
リベンジも兼ねてきてみました
インレット(流れ込み)に対し
アップストリーム(上流方向)
へキャストすると
流れが速すぎるので
ナマズがチェイスしきれない
ベイト(小魚)についてそうだったので
ダウンストリーム(下流方向)
へキャストし
小魚が逃げている様子を
ルアーでイミテートする
ルアーの移動距離も抑えられるので
食わせやすくはなる
インレットからナマズが出てきて
下流方向からチェイスしてきて
食ってきた!
60upの良型ナマズでした
スレていないのか
(誰も渓流でナマズ釣りはしないのだろう)
バイトが深く
フックがかなり深く刺さり
流血してしまいましたが
回復して
元気よく帰っていきました
3.考察
ヤマメやカワムツなど
実績のある渓流部では
今夏休み期間中なので
家族連れで泳いだりしていますので
釣りは絶望的なのですが
そういう所ではなく
マイナーな里川でも
・田んぼが近くにある
・ナマズが遡上できそうな河川
だとかなり上流部まで
ナマズは上がってきます
みなさんナマズって
バスの外道で
ライギョかナマズという
イメージかもしれませんが
5~6月(梅雨時期)
下流部~河口部で
シーバスに交じって釣れる印象
代掻きが終わり
田植えがひと段落した後
下流部は雨量が少ないと
河川の水量も少なくなることもあり
7月下旬~
産卵期?で河川を遡上
中流部や上流部の
真昼間は鳥に捕食されないよう
アシ際やインレットに隠れながら
ベイト(小魚)を捕食している
夕方~夜
活発に活動するって感じです
なので筆者はトップナマズは
暑いのもあり
買い物帰りのついでに
夕方17~18時に行くことが多いかな
ベイトにナマズが着いている所は
朝爆釣することもありますが
ナマズでウェーディングって
聞かないですが
渓流部だと涼しくて楽しいですよ!
トップナマズ関連記事はこちら
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
4.フィールド情報
8/7(水)
場所:佐賀県西部某河川上流域
天気:晴れ(月齢2)
旧暦:7/4
風向き・強さ:北(1〜2m)
気圧:1005hPa→
気温:34℃(前日比→34℃)
水温:
潮汐:
アタリ潮位:
ベイト:カワムツ?
5.タックルデータ
ベイトシーバスタックル
ロッド:タトゥーラXT662MRB-G
リール:17タトゥーラsvtw6.3
ライン:ナイロン16lb
リーダー:
ルアー:スミス キャタピー
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