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はじめての抱負【反省バカになる】

「反省って必要?」
「行きたい場所があるならね」
「なんで」
「未来への鍵は過去にあるからだよ」

(ある師匠と弟子の日常)

こんばんは、LearnTernのAkiです。

人生ではじめて「今年の抱負」というのを考えてみました。
というのも、今まで一年のスタートは4月というイメージだったので、年末年始に特別な想いがなかったんですよね。

今回、いつもと違うのはnoteです。
本格的にnoteを書き始めたのは2019年の4月に毎日更新を始め、7月31日に100日を達成しました。それからは時々書いたり。

11月に学習者のレベルアップを助けるサイト「LearnTern」の更新を再開したのに合わせて、noteの更新頻度も上げつつあります。

そんなこんなで今年のはじまり、僕の傍にはnoteがありました。

「何書く?」
「抱負でも書いてみる?」

ということで、はじめての抱負です。

『反省バカ』になる

反省のチカラ

「反省」って大事です。
「振り返り」と読みかえてもOKです。

自分なりの掟の一つで「後悔はするな、反省しろ」というのがあります。

後悔というネガティブな感情で行動を鈍らせることなく、反省という判断で次の行動を鋭くする。そんな主旨です。

反省はメチャクチャ大事だと思っています。
僕は「学習」をテーマにしているので当然なのですが、そうでなくても反省のチカラには辿り着いていたと思います。

人は、反省することで過去の経験を力に変えることができます。

反省しなくても、試行回数を増やして「慣れ」や「直感」を手に入れることはできるかもしれません。でも反省した場合との効率比較はもはやする意味もない。

『魔界村』というゲームをやったことがあります。あれって、途中でセーブとかないし、レベルアップもないんですよね(たぶん)。小学生の頃、古いそのゲームソフトを貰った僕は、大した分析もせずにひたすらトライしてました。

慣れてくるので、前より少しは進めるようになります。
でもクリアはできません。あまりに遠い道でした。

僕にとって「反省なき挑戦」は「あの頃の魔界村」です。

反省バカに

「反省バカ」になろうと思います。

今年は僕にとって結構な「変化の年」です。環境は激変します。
この3ヶ月でやることも大きな挑戦です。

きっと僕は反省バカになるべきなんだと思います。

反省バカの定義とかは知りません。
たぶん、めっちゃ反省しまくるヤツとかです。

抱負というのは目標と違って、達成とかは関係ないんだと思います。
抱いて負って、それが自分をどう変えるかです。抱負ビギナーな僕です。

とにかく、反省バカになった僕はたぶん今よりもう少し強いヤツなので、今年はそんな感じでがんばります。

ではまた。

ーーAKIーー
ー反省バカの1歩目ー





学習のアーティストを目指してます。学習ノウハウの体系化・学習体験のコンテンツ化を通して、学習者のレベルアップを手伝います。現状、お金よりも応援がほしい。