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変わりたいのなら、まず「5分」を使ってみれば?【ランタンnote】

(*ランタンnote毎日更新|1日目)

こんばんは、AKIです。
学習者のレベルアップを助けるサイト「LearnTernの運営とかとかやってます。

ちょっとnoteの毎日更新を始めようと思います。
何日連続でやるかは決めてないです。とりあえず30日を目指そう。

テーマは「自分を変える学習」

さあ、やってみよう。

毎日更新を始める理由

やっぱり「WHY」は大事だと思います。
自分がなぜやるか。ヒロアカで言えば「原点(オリジン)」ってやつです。

「しんどいなー」とか「辞めたいなー」とか思った時に、背中を押してくれるのが「WHY」であり「原点(オリジン)」です。

今回、僕がnote毎日更新を始める理由は「自分のレベルアップ」。
というか叩き直しです。

僕は「学習のアーティスト」を目指しています。
(詳しくはこっちのnoteで→「学習のアーティストになりたい」

でも最近、イマイチ頑張りが足りないと思うんです。
というか言い訳しようとするんです。

時間の使い方、について自分で覚悟を決めたはずなのに「今は時間が足りない、しかたない」とか考え出す自分。

そんな自分を叩き直したくて、noteの毎日更新を始めます。

実は以前も毎日更新やってたんですよね。
そのときは100日以上つづけました。

やっぱりアウトプットを強制しているとインプット・エディットのレベルアップにもなります。

前回の毎日更新のテーマはいろいろでした。
今回は「学習」。学習のアーティストとして本気を出します。

そしてもう一つのコンセプトが「自分を変える」。

この「自分」というのは僕のことでもあり、このnoteを読んでくれるあなたのことでもあります。

まずは時間のはなし

そろそろ今日の本題に入っていきます。

学習って「自分を変えること」です。
何かを学ぶことで、それまでの自分と異なる自分になります。

でも「変わる」って、難しいことです。
僕らは「いつもどおり」を求めてしまいます。

さてさて。
難しいことにチャレンジする時はコツがあります。
魔法みたいなコツです。知ってますか?

「小さく始めてみる」ことです。
そこからトライ&エラーすることです。

スモールステップというやつです。

じゃあ今回、僕が最初の一歩としておすすめするのは何なのか?

「まずは『5分』、使いこなしてみない?」

「5分」の使い方

自分を変えるのは難しいことです。
1月1日に抱負を決めても、自分の1年を変えるのは難しいです。
1週間を変えるのも、24時間を変えるのも難しいですよ。

2時間を変えるのも難しいかもね。

でも「5分」なら。
変わりたいと思うその気持ちを「5分」に注いでみることはできるかもです。

やることはシンプルです。

「5分で何をやったか」を観察すること。

慣れてきたら「5分で何をするか」をコントロールしてみましょう。

①「5分で何をやったか」、観察する
②「5分で何をやるか」、コントロールする

できれば「学習」ですね。
すでに知っていることの復習でもいいし、まったく新しいことでもいいです。

とにかく「5分」、スイッチをONにしてください。

測り方?
なんでもいいですけど、僕は「ListTimer」というアプリを使っています。

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こんな感じでタイマーが並んでいて(設定でいじれます)、押すだけでタイマーがスタート。繰り返し設定もすぐにできます。

使っている理由は「タイマー起動のはやさ」ですね。

やり方はなんでもいいので、まずは「5分」に集中です。
「5分」から変えていきましょう。

「5分」を組み合わせて15分、30分をつくる

「5分」をやってみると、けっこういろいろできますね。
例えば本(できれば小説じゃなくて)を読んでみたらいいと思います。何ページ読めるでしょうか?

さて、やっていくと「5分」じゃできないこともあります。そりゃそうです。

そのときも「5分」を積み重ねる意識を持ってください。
最小単位はいつも「5分」。

なぜなら今の僕らが変えられるのは「5分」だから。

「1時間」を変えるのは難しいので、「5分×12こ」を変えましょう(←? とりあえず信じて)。

読書で考えてみてください。

A)「1時間」読んでどれぐらい読めたかを観察します。今度はもっと読もうと考えます。
B)「5分」読んでどれぐらい読めたかを観察します。今度はもっと読もうと考えます (×12)

Bの方がはやいと思うんですよね。

はやいって何が?

「成長」です。

「5分」から始める主人公生活

僕は「主人公」になりたい。
誰かが「主人公に変わる瞬間」を見たい。

ランタンnoteのテーマは「自分を変える学習」です。

まずは「5分」から変えましょう。
観察とコントロールを繰り返すのです。

「5分」を積み重ねて「主人公」になろう。

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「できないから、やりたい。持ってないから、欲しい。なっていないから、なりたいんだ」
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学習のアーティストを目指してます。学習ノウハウの体系化・学習体験のコンテンツ化を通して、学習者のレベルアップを手伝います。現状、お金よりも応援がほしい。