紙とデジタル。文字と画。

毎日書きます。頑張る。

何でも読みます

わりと雑食になんでも読みます。
小説、エッセイ、ビジネス書なんかも。
好ましくて読みやすいジャンルはあるけど、そんなに拘りはない。
小説が一番好きかな。
乱読するので深く印象に残ることは稀なんだけども。


漫画も好き。これまたなんでも読む。
でも「鬼滅の刃」も「東京リベンジャーズ」も「進撃の巨人」も読んでない。
タイミング逃した。
「ONE PIECE」「HUNTER×HUNTER」は途中であきらめた。

(富樫先生の腰が少しでも良くなることを願ってます…腰痛はほんとツライ)


漫画については昔読んでいた作品を思い出して、デジタルで購入することが多い。

最近は亡き和田慎二先生の名作「スケバン刑事」が電子版で再版されたのですかさず購入した。
当時あまりに恐くて飛ばし気味に読んでいた場面も、今やなんとも感じない。
感性も老いていくのですな。


進行形で連載中の漫画で追いかけているのは「葬送のフリーレン」。
ファンタジー物は好きじゃなかったんだけど、これは面白い。
あまりに面白くて、ウェブリで毎週の最新話まで楽しみに読んでる。
小中学生男子か。

まだまだ好きな漫画はたくさんあるので、追々まとめてみよう。
小説も。


紙とデジタル

漫画は、デジタル版を購入している。
今や私のアプリに貯蔵されている漫画の数は2500冊になった。
これが紙の単行本だったら家がとんでもないことになる。
本当に便利。
いつでもどこでもスマホがあれば読むことができる。

ところが。

小説やらなにやら…【文字】を主とするものは本の形状でないと読めない。
デジタルでは到底読みきれない。
ストーリーが頭に入ってこないのだ。
文字を追うだけになる。
なんでだろうね。理由はわからない。
老眼とかが理由でもなさそうだ。

最近、久々に活字ブームがきていて毎日のように何か読んでいる。
気づけば家のあちらこちらに本が積まれている。
今日もAmazonから3冊届いた。
アプリ内の漫画のようにとっておくことができないから、数カ月経ったらまとめてブックオフに持っていく。
気に入った本以外。

そのなかには、後から気になるフレーズを思い出して、また購入することになった本もたくさんある。
それでも紙の本は多く保存できない。


文字と画

文字は紙。
画はデジタル。

同じ視覚からの情報だけど、処理する脳の機能が違うんだろうとな思ってる。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?