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あけびDr.Martens GETした!

どもも〜。
今日は梅雨前に嬉しい快晴でした。

さて、梅雨が来る前に新しい靴を卸しますか…!

Dr.Martensのなあ!


大学時代、おしゃれな子達がこぞって履いてた
憧れのマーチン。

私は流行り物に食いつくの、
ちょっと躊躇しちゃうカッコつけな性格があるので…。

一つ歳を重ねたこともあり、
やっと憧れに素直になれました!
これが大人か…。

ブーツは今年の冬に
アパレルブランドで購入していたので
次はローファーとか革のシューズが欲しいなあと
ずっと考えていました。

第一候補で考えていたのは「HARUTA」というメーカー。
ただ、直営店が近場には無く断念。
学生靴として、合皮のローファーがあったけれど
私の買い物時の口癖「どうせなら」が許しませんでした。

本革と合皮の違いなんてよくわからない癖に一丁前です。


一日巡り歩き、ピンと来るものが見付からず
次の日に持ち越して、
D r.Martens の直営店に!

マーチン独特の黄色のステッチ、
「みんなが履いてる」という苦手意識があったのですが
履いてみるとやっぱりかわいい…!

私が見ていたローカットのシューズは
マーチンの過去のシリーズのモデルを
再製作した物らしく、
スラッとした形を求めていた私の心を鷲掴み。

つま先が丸っとつるんとした形は
少し違うなあと思っていたので、割と即決でした。

見た目があまりマーチンらしくないので
黄色のステッチも気にならないどころか
最高に可愛いアクセント…!

靴紐の穴のことを「ホール」と呼ぶのですが
このタイプの5ホールは珍しいとのこと。

詳しい訳では無いのでドヤ!とは出来ませんが
店員さんの言葉は甘い響きでしたね…!

ネットで靴を買うことはないですが、
革靴のサイズ感は少し大き目が良いとのことでしたので
つま先が少し余るくらいのサイズを購入しました。

皮が柔らかくなって大きく感じたときに
中敷きを入れて調節するんだって!

確かに店員さんが言っていたように
足の甲の部分、まだまだ皮が馴染んでなくて
当たる感じが結構痛い。

店舗で試着は店員さんの
アドバイスが聞けるのが最大の利点だ。


さて、革製品といえばお手入れが大切。

とはよく言いますが、
私はとにかく面倒くさがり。
できるか不安だったのですが

ここでも店員さんアドバイス。

「一生履く…」と呟いたところ
寿命としてお客様に伝えているのは【5年】とのこと。

ええ、革ってずっと使えると思ってた…!

大切に手入れをすれば【10年】とは言うけれど
お客さんみんなが手入れをしっかり出来るかといえば
そんなことないので【5年】と伝えているのだそう。

そして、状態の悪い使用が続けば、
5年どころか【1年】で
ダメになってしまうこともあるんだって…。

悲しすぎるそんなのは!!!

まんまとクリーナーも購入致しました。
調べるとニッチな世界、色々やり方はあるよう。

とりあえずは店員さんが教えてくれた
専用のクリーナーで汚れを落として、
ワックスを塗る。

ここからスタートで!

梅雨が始まってしまうので、
すぐにはたくさん履けないけど
大事に育てていこう〜。

またね。

この靴を置くために
玄関を綺麗に掃除しました。



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