令和6年度からの行政書士試験改正点

これ、11月頃に一回書いたと思いますが、、、、、、

「あ!」ってこと。


ここは、昨年度までからの試験から、改正されるところ。

一番下の方に改正点が書いてあるのでご参照ください。
転載しませんので、原文は試験研究センターのほうでご参照をお願いいたしますm(_ _)m

行政書士の基礎知識が、旧一般知識に追加されます。
行政書士法、戸籍法とか追加されるみたい。
細かいことは、専門的なサイトであったり書籍で解説をみてください。



んで、ここから私見。
マジで、自分が思っただけのこと。

行政書士の資格をとると、他人の戸籍謄本とか取り寄せができます。
(きちんと法令で決まってるので、資格をとった方は行政書士会等でしっかり研修を受けてください。研修がないとしても、質問したら答えてもらえると思うよ)

ぶ!ってのが、最近、ネットへの個人情報流出の方法の一つに、行政書士資格を利用して情報を引っこ抜く。
そして無関係な人へ情報提供する、ということがあるそうです。


また、今回の地震のようなときの支援金の受給代行業務とかできます。
(一般的な、公金受給の代行業務も行政書士の仕事の一つ。低所得者の給付金手続き代行業務とかもできますから)

これを利用して、横領、もしくはそれに近いこと(不正受給)をやる行政書士がいる、とのこと。


本当にここが試験改正の理由かどうかは知りませんが、実際にあるそうです。
(なんか、マスコミとかワーワー報道しないよね、こういうこと。こっちが報道に求めてるのって、こういうことだよ)
さらっと書いて、そのまま放置、とかだよね、多分。

ここまでが、試験改正点の私見。


んで、いきなり日本の教育とかのお話が飛びます。

1960年代〜1980年程度の学生運動で、放学処分を受けた学生がそこそこいたそうです。
人数とか調べる気にもならないけど、東大、京大とか、結構放学処分を受けた人もいたそうな。
(それこそ、報道関係者様、調べて報道してくださいm(_ _)m)

私が義務教育を重視するのはココらへんが理由。

そもそも高校、大学でしっかりした勉強は火炎瓶の作り方、とか、大麻の育て方とか「だけ」だとマジで困るんだよ。
それを知っててもいいのだけれど、「そんなん、使わない生き方」ってのが重要。
これ、資格もそう。

社会生活を健全に送る方法って、本当に基礎的な教育。
(高等な教育も大切だが、人間としての生き方とか、マジで最重要。高等専門分野を持って良いのは、モラルがある人が優先。ない人が持つと、すごく危険だよ)


「note=陰謀論」なんてことを言い出す人がいてくれないと気が付かないことでした。

わざわざ教えてくださいましてありがとうございますm(_ _)m


それと、若い人、小学生〜大学生くらいの人への提案です。
行政書士試験は、年齢性別国籍問わず受験できます。
犯罪歴があっても受験できます。

仕事ができるのは成人してから。
んで、犯罪経験があったとしたら、ある一定期間仕事ができないだけであって、時間が経過したら仕事もできます(行政書士法とかに書いてあるし、解説書、入門書とかに書いてあるんでないの?今年度試験対策本とかには載ってそうだよ)。

ということで、わざわざ資格をとらなくてもいいですが、受験勉強はできますし、入門書を読むだけでも勉強になります。
興味を持っていただけると幸いです。

よろしければサポートお願いいたします。 現在無職なので、多少のサポートでも助かります。