生意気
結構前から思っていたことで最近強く思うようになったことがある。
「私は〇〇がしたいです。」
この言葉は大学生になってから良く聞くようになった。それと同時に
「あなたは何がしたいの?」
とも聞かれるようにもなった。
ここからは完全なる個人の見解だ。
上記の「したいです」型人間はもちろん自分のやりたい事があってそれを言語化して宣言してかっこいいと思う。実際にそのことに向かって努力して実現しようとしているのだって素晴らしい。
一方私は別にこれがしたい!と思えることはあまりない。だからといって意欲がないとかではなく、執着がない。目の前のことを精一杯したいと思う。それがなんであっても別にいい。
そう。別にいいのだ。
一部の「したいです」人間はこの別にいいにものすっごい拒絶反応を起こす。なんで?どうして?それをやる意味は?それがしたいの?質問の嵐。
別にいいじゃん。
就活とかでは「したいです」人間が面接とかで重宝される気がするが、実際にその会社に入ってしたいことなんて出来るのかな。と考えてしまう。
わたしはなんでもやります!って言うとうちのどこでもいいねってなるかもしれない。
でも、生意気言うよりなんでもやる私のほうがかわいくないですか?
きっとお役に立ちますよ?
っていうひとりごと。
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