中学のとき、手足が紫になり白い斑点が浮いた。病院に駆け込んで検査した結果が自律神経失調症。今から二十年も前のことで、当時は分からないものを自律神経失調症と言っていたような気がする（医療関係の人間ではなく、肌感覚）。 うつ病と診断されたのがいつかは覚えていないが、時を同じくして不登校、精神科に通った。精神安定剤と睡眠薬を服用し始めた。 ここからは書き出すと長くなるので割愛。 三十路、一人暮らしをはじめ数年間ブラック企業を転々とするのもながくなるので割愛。 中学の頃に患っ
一人暮らしは大変だよ？ 茶化すように父親に言われたのは四年ほど前のことだ。 当時、母親とは家庭内で絶縁状態、息苦しくストレスでしかたなかった。 一人暮らしは大変？上等だわ。ここにいるよりマシ！ 小学生の頃から家事をやらされてきたのだ。むしろ自分一人の家事だけに集中できるならむしろ負担は減る。 引越しをした。 不動産会社と保険屋に通って一人暮らしの準備を着々と進めた。内見もいくつか回って決めた。 さあ夢の一人暮らしだ。 どんなに愉快な生活だろうと楽しみにしていた。親から解放さ
生まれから今までを真っ白にしてしまいたい。なくしてしまいたい、つまり、死んでしまいたいと思うことはよくある。 さして珍しいものでもなく、ふと、飛び降りたくなる。 思うようにならないのは当たり前だけれど、思うことは止められない。欲望と理想は芽生えてくるものだ。 摘んでも摘んでも。 自分は性格が悪い。他者に責任転換することで生きてきたし、あわよくば相手を悪にして許されようと考える。 不思議なもので、まるで創作をするようにどうしたら誰がどう返してきて、、、と脳裏に繰り広げられる。
突発性難聴もしんどいけど、そういえば食いしばり、顎関節症もあった。 YouTubeのストレッチ動画を見ながら全身を伸ばしていたらオススメされた動画がこちら 個人的には今までやった顎関節症対策で一番効果があった。３日ほど続けている。 突発性難聴のエコーは相変わらずだけど、押しつぶされるような低気圧の苦しみはずいぶんよくなった。 低気圧の影響が少なくなってはいたけれど、先日はずつーるが一日中真っ赤の超警戒日。 気圧のジェットコースターがあったわりに、痛みはまあ我慢できるていど。
顎関節症にいいマッサージをしたり、首肩のストレッチや体操をし続けて、多少なりとも低気圧の影響は減ったように思う。 痛みと圧迫感が一定を過ぎると襲ってくる強烈な眠気で動けない喋れない、なんてことはなくなった。 でもまだエコーはしてる。なかなかしつこい。 最近はじめたのは、ある種のダイエットのストレッチ。全身の凝りをほぐすもの。首、肩、背中、頭、腰…全身ゴリゴリに凝ってるから、とりあえず健康のためとはじめてみた。 ここまでいろいろやっていると、なにが功を奏したかわからないけれ
まだエコーがかかる。 天気、気圧の影響がえぐい。背中が痛んで息すらまともにできなかった日が続いた。 胸骨付近のマッサージをした。鳩尾から下腹部にかけても。呼吸は落ち着いた。 低気圧、気温差での頭痛、息のしづらさは耳周り、眉間のあたりを暖めると多少らく。すごく凝ってるんだろうな。 意識が薄れることもあるから、外出は難しい。 顎関節症もひどい。 併発なんだろう。
おそらく後遺症となったであろう突発性難聴との戦い。 低気圧がきたときは起きていられない。気絶に近いのかもしれない。体が冷えて布団の中でも温まらなくて突然耐え難い眠気がきて意識を失う。目が覚めるというのか、耐えられるほどの眠気になったと気づくと体調不良は終わっている。 しかしまあその日は固形は食べようと思えない。 これはやばい。 それで頼ったのがツボ。以下のサイトのツボは効いている気がして続けてる。 特に聴宮。弱い雨の日、少しずつしんどくなってきたときにホッカイロで聴宮の
薬を飲まなくても症状がないこともある。 おそらくは気圧が一番厄介。ずつーるを見て、注意になってると症状がでているし、普通のときは天気がぐずついていても症状はあまりでない。 薬の副作用の下痢が辛くなってきたので、薬をストップして三日くらい。 症状は悪化していない。トンネルに入っているようなボーっとした音と多少のエコーがたまにある。 これがこのまま続くのは厄介だ。 障害者に認定してもらえないし、聞こえが不安定。一番困るやつ。 今は安定しているからよしとして、できるだけ完治を目
2022年７月、突発性難聴になった。 理由はおそらくストレス。 職場は昭和そのもので教えない、暴言、無視等が横行する肉体労働。 暑さがきつい中での度重なるストレスにより左耳が聞こえづらくなった。 自覚症状 ・耳鳴り…ボーっと低い音がしている ・音がエコーする ・なにかが詰まったようななんともいえない感覚 聞こえる音が制限された以上に、気圧の影響を今までの何倍も受けるようになってしまったのがしんどい。 2022年12月現在 耳鼻科では完治と言われた。検査結果はしっかり聞こ
前回に引き続き。 シシ神＝アシタカではないか、という考察。 タタリ神から受けた呪いは、恐ろしい力でした。 村を離れて人里近くに出たアシタカは、そこで小競り合いを目の当たりにします。 そこでヤックルを疾走させて矢を放とうとしたとき、腕のアザが暴れて熱を持ち、アシタカの身を苦しめました。 その力により侍は腕を失います。それほどの力を出したアシタカに、侍がぼそりと「鬼だ…」とこぼすほど。 腕が暴れ、熱を持つ。 どこか病を彷彿とさせます。アシタカの体が呪いを受け入れていない。
前回、アシタカとジイジ二人のタタリ神への知識の差を書きました。 今回は、タタリ神について考察したいと思います。 ちなみに、考察大好きマンですがあまりひと様の考察を探したりしないので、他の方が書かれているかもしれません。 ジイジはタタリ神から呪いを「もらう」と言いました。 タタリ神化してしまうわけではなく、呪いをもらう。恐ろしいとは言え、タタリ神も神さまです。 アシタカは呪いをもらったわけで、タタリ神となったわけではありません。 神でもなければ、人ならざる力を得て、人でもあ
もののけ姫が大好きです。 永遠に考察できちゃう。 ということで早速考察していきたいと思います。 映画が始まって間もなく、タタリ神が登場。 恐ろしいビジュアルで、当時映画館で観ていた10歳の私は震えました。 あの恐ろしさに惹かれてやまないのは別に書くとして、タタリ神が登場、一声鳴く姿を見たジイジが「タタリ神だ！」と叫びました。 おや？ 隣でアシタカはジイジとは違い「タタリ神！？」と驚いています。 ということは、ジイジは伝説で知っているというより、見たことがある…と思いまし
