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一生懸命やってるのに仕事でミスが続いちゃった(汗)


仕事での「ミス」


できれば誰もがしたくないですよね。


年齢的に中堅職員となり、
後輩もいる中、
どこかで「中堅職員たるもの・・・」
という決めつけが無意識にあり、


余計、ミスに怯えたり、ミスを恥ずかしく
思って自己否定になってしまったりしてしまう方もいるかもしれません。


かくいう、私もミスに怯えていました。


「ミス=仕事ができない人と思われそう、
中堅なのにケアレスミスするとか恥ずかしい」


そんなような思いが頭をよぎり、
ミスがないかの確認に時間をかけるも、


見落としていた誤字、脱字を指摘された時の絶望感(笑)


なんで私はこうミスが多いんだ・・


でも、自分をいくら責めても、否定しても、
ミスがなくなるわけでがありません。


むしろ、自己否定により、
仕事のパフォーマンスが下がり、
余計ミスが増えるかもしれません。


え・・・?じゃあどうしたらいいのーーー!!


そんなあなたに3つの意識してほしい
ポイントをお伝えします♪

ミスとの付き合い方3つのポイント

①ミスは誰でもするものである、ということを認識しておく。


私たちは、AIではないし、機械でもない人間です。


ミスをしないように作られてはいません。


「ミスは誰でもするもの」と認識するだけで、「なんで自分だけミスするんだろ」という
自己否定も起こりにくいです。

②このミスから何を学んだ?と得たものを考えてみる。

ミスをしてしまったら、
「評価を失う」 「自信を失う」 など、
失うものばかり思い浮かぶかもしれません。

けれど実は、
「ミスから得たもの」もあるのです。

このミスから自分は何を学んだ?と
考えれば、

自然と、その後のフォロー、対策に目が行きやすくなりますよね。


③組織としてのゴール(目的)を意識する。

組織としての最終ゴールは、
「ミスをしないこと」ではなく、
「職員が協力して業務を遂行し、
〇〇を 達成すること」ではないでしょうか?

自分の仕事が完璧でなくても、
誰かがミスに気がついたり、
フォローしてくれます。

一人で仕事しているわけではなく、
組織の人たちと仕事をしている、
という感覚を もてば、

「全てを完璧に!」と自分を縛る思考も
減っていくかもしれませんね。


まとめ

あなたはこれからミスをどう捉えて仕事をしていきたいですか?
アウトプットも兼ねて、コメント欄などで教えてください(*^-^*)

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