見て感じる事を大事にしていくと人間関係、心の豊かさが変わる。

昼間は暑いですが、
秋を感じることが多くなってきました。

絵手紙を描くポイントの一つに
題材をよく見る！
事があります。

だから外出たら、いろんなものを見て感じるようにしています。

最近は
買い物に行くと
 さつまいも、栗等秋のものが。。。

散歩すると　
 コスモスの花、柿の実がなっていたり。。

車窓から
 色が変わってきている木々

この変化がなんか楽しく、四季の美しさを感じる。

ぼっとしていたり、スマホをしていたら気づかない。

見て感じる

って何気ない事だけど、

人間関係にとってもとっても大事。

相手を見て感じながら話すと
相手の方の交流ができて、
空気感もあたたかいものになる。

そうすると優しさ、思いやりが出てくる。

一方、相手を見ないで感じないで
自分の頭にあることばかり話す。
それは一方的で、交流が生まれない。

そうすると相手に言いたいことが伝わらないので
こちらもだんだんと腹が立ってくる。

そうすると空気感がつめたく、怒りモードになる。
それが相手に伝わり、相手もそうなる。

そうすると喧嘩モードになってしまう。

私はこれでパートナーと喧嘩になることが多い。

先日、相手を感じながら話を聞くと相手も変わることを体感した。

すれ違いで10日ぶりに会った同僚と話をした。
同僚はいつも人の話は聞かず、一方的に話したい事を話す。
だから私も適当に聞いていることが多い。

それを今回は同僚を感じながら話を聞くことに徹した。

そうしたらいつもと違ってきた。

なんか私の心を包むように話をして、
優しくなってきた。
こうしたらいいよ！ってアドバイスまでくれた。

ちょっとびっくり！

相手を感じながら聞くと空気感も変わり、
相手も変わるみたいだ。

眉間が広がり、口角があがる。

見て感じる事には
眉間にしわを寄せてみる事が難しい。

眉間が広がり、口角があがる。
これも心と身体にいい影響があると思う。