官足法・裸足のヴィーナス
【3月23日】 30日目
早いもので、官足法のウォークマットを踏み始めてから、ほぼ1ヶ月が経過した。
最初の頃はどーなるかと思ってたけど、ほんと継続は力なりだわ。
ウォークマットは、ふだんは使ってない部屋に置いてある。手前が、リビング。私は心の中で、リビングのことを「シャバ」奥の部屋のことを「ムショ」と呼んでいる。
ムショでのルーティンは、真ん中の小山(?)みたいなところをはさんだ両側にそれぞれの足を置いて、130〜140秒ほど踏み踏み。(あ、地味に回数、増えてきたのよ。笑)
次に身体の向きを90度変えて「腎臓・輸尿管・膀胱の刺激」用の、ほかの突起よりも長くてエグい突起に、かかとの真ん中よりもやや前方をのせて、踏み踏み。
踏みながら、だんだん奥へとスライドさせてゆき・・・
かかと側もしっかり踏む。まだ全体重をかけることはできていないのだけど。(涙)
このあと、官足法の第一人者である行本昌弘先生の本を参考にしながら、ゆっくり小山のほうへ上がってゆく。
小山にさしかかると、ときに呻き声が(苦笑)。
下山(笑)するときにも、突起が違った角度でどこかの反射区に不意にめり込むので、ときに絶叫することも。
でも、そのまま前進すれば「シャバ」に出られる!
シャバではソファーに転がり込んで、アイキャッチ画像に写っている「赤棒」で、ふくらはぎをしごく。こちらはもう、快楽以外の何者でもない。
やっぱ、シャバはエエのぉ〜!(なんか違。笑)
などとつぶやきながらすする、白湯の美味しいことったら。
相変わらずウォークマットを踏むのは痛いのだけど、最近はこの「ルーティン終了後」が心地よくて心地よくて。
ますます、続けるしかないなーと思ってしまう。
あ、そうそう。
↑ この記事と、同じ画像使ってるんじゃない? という疑問を持たれた方へ。
ふふふ・・・ちょっと違うのだ。前回の画像では、肌色の5本指ソックスを履いていたのだけど、今回は、完全裸足!
踏み踏みのときは今でも靴下履いてるんだけど、撮影のためにちょっとのるくらいなら、裸足でも大丈夫になったのだ。朝起き抜けに、目覚ましがてら20回くらい踏むのも、裸足で大丈夫。
夏までには、完全に裸足で踏み踏みできるようになりたいなぁ。次のステップにも進みたいし。
痛いけど・・・なんだかだんだん、楽しくなってきた。
いただいたサポートのエネルギーを、世界に循環させるよう努めてまいります。