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官足法・赤棒とグリグリ棒の誤った使い方

 昨日発生した、ウォークマットを踏んだあとに右脛とふくらはぎが張る問題について。

 実はウォークマットとともに、アイキャッチ画像の「赤棒」と「グリグリ棒」も購入していた私。三種の神器という素晴らしいお名前がついていた(笑)。

 昨日の記事をアップするさらに前日に、なぜかいきなり件の友人から『赤棒せっかく持ってるんだし、「ふくらはぎしごき」だけでもかなり気持ちいいよ』というメールが届いた。

 ちょ、おま、透視能力があったのか!?(多分違)

 ビビったけど、今日マットを踏んだあとに、赤棒使って「ふくらはぎしごき」やってみたら、本当にびっくりするくらいに足が楽になった。

 立ち仕事ではふくらはぎがパンパンになるため、いつも休憩時間に足首回し(気功の一種)をしてケアをしている。
 赤棒がもう一本あったら、職場のロッカーに常駐させておくのに、としみじみ思う。

 さて、ようやくタイトルの話になるわけだが(笑)実はこの「ふくらはぎしごき」を教わるまで、私はこの赤棒を、まったく違う用途で使用していた。

 私は無類の読書好きである。気付くといつも、首筋が張ってしまっているのだ。

 で、赤棒の両端を持って、首筋をゴォリゴォリ。むふーん、気持ちイイ〜♪

 事務員経験もあるので(というか通算30年以上事務畑にいたのだ)あー、事務員時代にこの赤棒、ロッカーに常駐させておきたかったわー、などとデジャブなことを考えていたら、またもや友人から「ゴリゴリやっていいのは足裏だけ」とご指摘が。

 首やは、もむほどかたくなっちゃうから、と。

 ちょ、おま、やはり透視能力があったのか!?(再・多分違)

 これは言ってなかったんだけど、実はグリグリ棒でも肩をもんでいたのだよ。あの突起部分が気持ちよくてさ・・・。

 ・・・赤棒とグリグリ棒の誤った使い方、キッパリやめます。

 よいこのみなさんも、真似しないようにね!(ってこんなアホなん、私だけかもしれない・・・)

【2月26日】 5日目

 ウォークマット踏み踏みを2分くらいやったあと、11ステップ中の2ステップ目にチャレンジしてみた。腎臓・輸尿管・膀胱の刺激ってやつ。

 左足をのせて〜、次に右足を〜・・・って、

ワレ、ウチを殺す気かぁ!?

 またもや普段使わない言語が脳内を駆け抜けた。

 痛いなんてもんじゃない。左足をのせた状態で、右足を床から離すことができない。ぬぬぬぬぬ・・・

 初心に戻って(というかまだ5日目なので、充分すぎるくらい初心ではある)マット踏み踏み時間の延長と踏み踏み回数の向上につとめることを決意したのであった。

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