見出し画像

まるくもないくせに昼間から白い月

まるくもないくせに昼間から白い月

 月というものは自分で光っているのでもないくせに、月齢によっては昼間でも見えることがある。他の恒星たちは自力で光っているのにもかかわらず、あの一等星のシリウスですら夜しか見えないというのに。

 結局、距離の勝負ってことか。太陽の力がすごすぎるというのもあるだろう。生まれた環境によって人生を大きく左右される人間も、似たようなものかもしれない。

 もし機能不全家族に生まれなかったら、私の人生はどうなっていたのだろうと考えることがある。最近はほとんど考えてないから「あった」が正解か。
 でも、おそらくこの「日本」という国に生まれた時点で、きっと私も「月組」なんだろうと思う。

 やせほそったりふっくらしたりしながら(いや、体型のことではなくw)ゆるゆるとありがたく生きさせてもらうことにしよう。

(本日の自由律俳句)

焼いたものをさらに焼くという焼き道楽

なにものせずに焼くほうが好きかも


 本日の一日一食。まさかのツナトースト!(笑)

 たまに、無性にトーストが食べたくなるんだよね。甘いパンじゃなくて、カリッと焼いたトースト。

 小松菜と大根の味噌汁をつけてみたものの、さあこれで今日一日乗り切れるのか?

 ま、今日は絶対に仕事忙しいはずなので、逆にわけわからんうちに夜を迎えられると思う。しかも帰宅後は、M-1を観なければならないのだ!(笑)

 ・・・残業になりませんように。ナムナム。

この記事が参加している募集

自由律俳句

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?