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おうち定食 7

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな、
ひらさわあけみです。

私は、いも類が大好き。

じゃがいも、さつまいも、長いも。
我が家の食卓の常連です。

この中で一番使いやすいのは、長いも。
それは、生でも食べられるから。

忙しいときでも、
あまり時間をかけずにおかずが作れるので、
強力な助っ人です。

定番は、すりおろして、だし汁かおしょうゆをかけたもの。
ネギか、あさつきを入れてもいい。

我が家は、ポン酢をかけて食べます。
あっさりしたとろろに、酸味がちょうどいい。

サラダも簡単に作ることが出来ます。

皮をむいたあと、せん切りにして、海苔を散らすだけ。
海苔もせん切りにすると、仕上がりがきれいです。
面倒なときは、手でちぎっても構いません。

おしょうゆをかけていただきます。

この2つは、鍋やフライパンを使う必要がありません。
使う道具は、まな板と包丁のみ。
ラクですね。

最近、寒くなってきたので、
温かいおかずが食べたくなりました。

なるべく手をかけずに、作りたい。
そんな時におすすめのおかずを、ご紹介しますね。

長いもの梅おかか焼き

材料 2人分

長いも 8センチ  梅干し(大)2個 →練り梅があると、ラクです。
かつおぶし 4グラム →お好みの量でどうぞ。
大葉 2,3枚 →なくても大丈夫です。
おしょうゆ 少々

作り方
①長いもは皮をむいて、1センチの厚さの輪切りにします。

②大葉はせん切りにして水にさらし、絞っておきましょう。

③梅干しは種を除いてたたき、
かつおぶしとおしょうゆを加えて、よく混ぜます。

④長いもを、両面に焼き色がつくまで焼きます。
→グリルか、焼き網を使って下さい。

⑤焼けた長いもの上に、③をのせて、大葉を飾ります。

白っぽい長いもに、
明るい茶色の焼き色模様が、映えています。

深い赤色の梅干しに、
爽やかさをふりまく大葉のみどり色。

アツアツの長いもに、梅干しの酸味が押し寄せてきます。
そこに、大葉が青臭い自己主張をしました。

シャキシャキ感だけでなく、滑らかさも楽しめます。
ご飯のおかずにぴったり。

長いもは日持ちしますし、常備しておくと便利です。
栄養もありますし、胃にも優しい。

どれも簡単ですから、試してみて下さい。


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