見出し画像

主婦だって出会いたい

先日、公私ともにうまくいっていない女性が出会い系サイトを使って人と出会うことで、自分らしさや自分のやりたいことに気づき前進していくという素晴らしい本に出会いました。

この本を読んで気づき考えた事をまとめました。

主婦だって出会いが欲しい

画像1

夫以外のパートナーが〜ではなく、○○さんの奥さん、○○ちゃんのママ、ではなく「私個人」として会ってくれる友達が欲しい。旧友はいるけれど、自分自身もアップデートするから新しい友達や共通の趣味を持つ仲間が随時できるって必要ではなかろうか?と感じました

「出会い系=体の関係目的、パートナーと探しのためのモノ」と定義づけされているのがもったいない。

こんな話をつぶやいたら、割と何人かの方に共感の声をもらいました。純粋に自分の仕事の話や趣味の話ができる共通の友達が欲しいなって人、他にもいるんじゃないでしょうか?

サークルのように、一度入ったら簡単にやめづらかったり定期的に顔を出す必要があるものは自分が合わせにくいから、やっぱり出会い系サイトのようなもので個人で会うのが楽な気がするんだけれど…けど出会い系をやるのもひるむし、家族含め周りに「出会い系やってます!」とはなかなか言いづらいですよね。

私が「私」として参加できている2つの場

私が今「私」として触れ合える仲間がいるのは以下の2つのグループです。

1.自らが主宰する読書会グループ
私は月に2度、本好きのメンバーが集まる読書会グループを運営しています。コロナ以降は基本オンラインで読書会を開催。会には老若男女が揃うけれど、毎回絶対参加ではなく来たい時にくればOKのスタンス。1度切りの参加の方もいるし、毎回参加してくださる方もいる。そこで本好きの人たちとあーだこーだ本の話を1時間して、解散。この人仲良くしたいなーと思ったらFBやインスタで繋がります。

2.ブログのオンラインサロン
また私の参加しているブログのオンラインサロンは、「自分のブログをもっとよくしたい!」という人たちが集まって、自分の熱量に合わせてそれぞれのコンテンツに参加し交流をしています。気になった人はツイッターで相互フォローしやりとりをしています。

結論:コミュニティは居心地が良い

画像2

こう考えると、出会い系で一対一で初対面を迎えるよりも、共通の趣味なんかのグループで、メンバー誰もが見える中でやりとりをする方が安全で手軽なのかもしれないですね。

ということで私の結論がでました。

新しい人と出会いたい時は、趣味やライフワーク仲間のオンライングループに入る!

みなさんはどうでしょうか?


#出会い系 #主婦 #専業主婦 #ママ #出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそう本をすすめまくった1年間のこと #つぶやき

いただいたサポートで旬の本やイベント参加費など、記事に役立ちそうなことに使わせていただきます。サポートよろしくお願いします。