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“紫キャベツ”からの三段活用。

前投稿の“キャベツの酢づけ”。


さらに、そこへササッとササミをプラスしたものを投稿しました。


今回は、さらに“紫キャベツ+ササミ”を使い、『ラーメンサラダ』にしました。

そうです、紫キャベツからの三段活用です。

これは茹でた麺を、イカリの『醤油ガーリック』という(お安いのに美味しいです)ドレッシングで和えておき、仕上げに胡麻ドレッシングを全体に回しかけるだけの一皿。


ラーメンサラダとは、北海道発祥の冷製サラダです。サラダとラーメンの麺が組み合わさったものなんです。略して「ラーサラ」と呼ばれることもあります。

“一汁一菜”という言葉がありますが、
この、ラーメンサラダというメニューは、一皿で完結してしまうメニューでして、こんな風に“一菜”としてで済んでしまいます。



言葉遊びを許してもらうとすれば、ラーメンサラダ一皿で“一菜”と言え、栄養素も摂れる点で、“一菜合菜”と呼んで差し支えないメニューじゃないかなと思います。

ラーメンサラダというのは、前提にサラダがありますから、とても自由度が高い。

作る食材、作る人の発想で色んなラーメンサラダが考えられます。

『ラーメンサラダ』を検索すると、その成り立ちはもちろん、作り方をはじめ、メニューの写真が沢山出てくるはずです。
しかし、それも参考に過ぎません。

ラーメンがあり、サラダがあり、ドレッシングがあれば、それが“ラーメンサラダ”になります。

自由なんです。



ラーメンサラダと検索して、今回の“僕のラーメンサラダ”がヒットすることはありません。

このような食材の組合せ、このような色どりのラーメンサラダは他にはないはずです。

ここだけのものです。

それでいいし、そこが良い。

それが、ラーメンサラダの良さかなと思います(◍•ᴗ•◍)



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