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親子の血の繋がりは大事なのか?

「共同親権」の話題を最近見聞きしますね。

両親が離婚した場合、今まではどちらが1人しか親権は持てなかったのが、両方持てるようになる。そんな話でした。

DVなどで、関わりたく無い親に親権が与えられるのは嫌だ!と反対している人たちをテレビで見ました。

そもそも、子供に何かしらの被害を与えるような親は、一度でもあればすぐに親権をとりあげたらいいと思う。

小さな子は、そんな親でも別れるのは嫌だと言うかもしれない。

でも、それはそれ以外の親を知らないからであって、血が繋がっていなくても、愛情を持って接してくれる「親」がいれば、幸せに育つと思う。

日本は、「血のつながり」をすごく大事にするけど、

血が繋がっているから絶対に良いとは言い切れない。

子供を産んでみたものの母性がわかない母親もいると思う。
(父親の父性よりも、母親の母性の方が重視されるので、母親メインで書きます)

子供を邪魔にして虐待するくらいなら、可愛がって育ててくれるところに渡す方が、どちらともどれだけ幸せかと。

子供を産んだ多くの母親は、産んだ子供を愛するけれど、
たまにそうじゃない人達もいるのだと思います。

そして、「愛情を持てない」と言うのを責めたり怒ったりしたところで、そう思ってしまう人には、どうしようもない。

最善の方法は、どちらも別々に幸せに生活する事であって、血の繋がりがある母と子が一緒にいるのが1番!!と考えるのは間違いだと思う。

#血の繋がり #母親

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