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スワッテクダサイが輸出されました。~使える日本語~

ビックフライ オオタニサン

と叫んでいた実況のビクター ロハス氏は引退した。

それはお疲れ様でした。これからゆっくりしてね。
といいたいけれど、フレーズは継承して欲しかった。
こっちとらアンタのフレーズを楽しみに生きてたのだから

最近リスニングを鍛える為にメジャーリーグの野球中継の切り取りをよく聞く。
(ホント楽しい)

私は元々むねりんが大好きでよく彼のヘンテコ英会話を繰り返し繰り返しみていた❤️ガーヒーィ 


そのあとムネリンは日本に帰国して精神を病んで
野球から離れた時は私も胸が苦しくなったものだ。


でもね。ムネリンは帰って来たのよ。
療養中にムネリンを支えてくれた全ての人に感謝します。
(あんた何様?って、ファンですよ。)

こどもに、教えるムネリンの動画をのせてみました。
ユニフォームにスポンサーがずらずら書いてあるのもカッコいいから、
宗チャンネルに登録して別の動画もご覧くださーい。

しまった。話しがそれましたね。

オオタニサンで釣ってムネリンチャンネルに誘導したみたいになってるけど違うんよ。(そうだけど)
子供達のバッティングに感動するから見て欲しい。
そして、大人をだって嘘をつく 簡単に信じるな
というメッセージw  (私は騙されませんでしたよ。ファンだもの。)


私が子供のときはスポーツをしたいなんて、
これっぽっちも思ったことがなかった。
しごかれるとか厳しいというイメージしかなかないし、
楽しく見えなかったもの。

だから、このバッティングしている野球少女に感動してしまう。
だってすごくカッコいいし楽しそう。

早すぎる英才教育で怪我をしてしまう子供も多い。
シゴキに耐えらないで、スポーツをやめてしまう子供もいる。

子供は、楽しくスポーツをしてほしいね。
大人になるとプレッシャーばかりだもの。
野球は楽しくないと。
ムネリンはそんなメッセージを伝えているんです。(多分)



そんな野球界で、しかもメジャーのトップで、
今シーズンもっとも野球を楽しんでいるのが、オオタニサンだ。

あんなに投げて、打って、盗塁するプロ野球選手はいない。
だからって「もっと打て」「もっと三振とれ」とは、ファンも願ってなくて、

ただただ「怪我だけはしないでくれぇ。」
「大谷が一番やりたいようにやらせとくれ。」と
みんなが願っている。Shohei Otaniを見ていると
みんなそうなっちゃうんよね。のびのびやらせてやってくれ。給料は2倍あげてくれ。

メジャーの実況はノリノリなのがいい。コメントも冴えている。

日本の場合、TV の実況は公平でなければならない


メジャーはその球団の実況者がいるらしくって、そもそもスタンスが、違う。
どう考えたってこっちが正解だ。

いまは、「サンシーン。スワッテクダサイ!」と
と叫ぶ実況者がいるんですよね。
その方が、 マット バズガーシアンさん。
彼のおかげで、野球ファンのみんなは「スワッテクダサイ!」という新しい日本語を習得しているのだ。

英語では、サンシーンのあとShit down と言うことがある。
ようするに、よくやったベンチに戻ってすわっておけって意味なんだけど、これをスワッテクダサイ!と訳したんだね。

マットは、辞書をひいて、調べたのかしら?
自宅で、「スワッテクダサイ」って何回も練習したのかしら?

そして、大谷選手が三振とる瞬間的を待っていたのね。
👍マットよ。これからも宜しく。
たまには、「ビックフライ オオタニサン」って言ってもいいよ


ちなみに、サヨナラーオオタニサーン

というのは、飛んでいくボールにGood bye してるのであって
サヨナラホームランではないそうです。

サヨナラホームラン=walk off homerun



赤 和歌子

















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