🇬🇧　VS　 🇨🇦　の発音問題！を止めるのはだれだ！

テリーとサラは、よく面倒を見てくれた。「よし、今日は、街に行くよ！Kakoも行くでしよ？」すぐ誘ってくれた。

「wakako が長いならKakoでいいよ。 」っていったので次の日から私の名はKako になった。でも読み方は「ケイコ」だ。「a」 の発音が「エイ」になるんだね。変なEnglish ネームより全然良いではないか。

「Tax　file　number取りに行くから。 Kakoもとりなさい!」

「‥‥‥‥what ?」（意味がわからないが必要らしい。）

タックス　ファイル　ナンバーは、お金を稼ぐ時に必要になるのだか、私は知らない間に取得していて、後で、とても助かった。

今日は、テリーサラに加えて、イングランドからもう一人のテリー♂が一緒だ。（テリーって男女使える名前なんだって）

「お腹すいたねぇ。TACOBELL行くよ！」

「What?TACOBELLって何？」

「いいから。いいから。」

🌮🌮🌮🌮🌮🌮🌮🌮

TACOBELLってタコスのファーストフードなんだ。へぇ知らなかった。

しかし、悠長に食ってる場合ではなかった。

わたしの知らないうちに、討論会が始まっていた。

これは　🇨🇦　VS　🇬🇧 　の国家をかけた英語の戦いだ！

発端は、TACOに入っている「トマト🍅」にあるらしい。

🇬🇧「To may to 」って何だよ！ちゃんちやら可笑しいぜぇ。

🇬🇧「To mah to 」だろ！english boyが言う。

🇨🇦「何それ！なまりすぎでしょ？」canada代表だって負けていない。 

🇨🇦「Kako, say * To may to *」

🇯🇵「あのね。日本語では、トマトだよ。」

🇬🇧「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」🇨🇦「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」

（よし、🇯🇵の一撃によって戦いに終止符が打たれたようだ。）

🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅🍅

どっちでも一緒でしょ？って意味で、「Tomato Tomato 」って

って言われることがあるらしい。

世界で12億人くらいの人が英語をしゃべっていて、聞くところによると、その７割以上が母国語が英語じゃないんだって。

ってことは、英語でコミュニケーションをとるってかとは、アクセントを理解しないといけないってこと？

では、日本語のアクセントで勝負していいんじゃないでしょうか？

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はりきって訛っていこう！

赤　和歌子でした。

ここでお願い。これからワーキングホリデーに行く人たちへ。お金は大事にしよう。業者は高いよ。（あれって日本人だけだよ。！もったいないよ！もっと有効なお金の使い方があるはずよ。）