好きで続けることもいつか武器になる【#マーブルスクール イベントレポート】
シンプルに疑問に思ったんですよね。
「フリーランスで仕事してくってなったらどんな感じに仕事を広げくんだ…?」って。
noteやXの海には、自分のスキルで仕事をしてる方が多くいて、どんなスタイルで広げてくんだろ〜て思ったわけです。
なので、こちらのイベントに参加してみました!
『書く習慣』でお世話になってるいしかわゆきさんと広報分野で活躍されてるあいさんによるライターとその先のキャリアについて語っていただいたイベント。
好きな「書く」を続けるのって武器になるし、良い方向に転んでいくこともあるんだな〜を知れたとんでも有意義なイベントでした!
リアルタイムでポストした内容で振り返りさせてください!
●「書く」仕事の第一歩は、イベントレポートや自己紹介記事が◎
目からウロコでした。
本業以外の場所で「書く」を仕事をするには、まずは仕事に応募することから…と思ってたんです。けれども、趣味としてコツコツnoteやブログで書いてると「こんなのを書けますよ!!」のPRになるんですって。
お仕事を発注する側の心情を考えれば、たしかにどんな人なのか?どんな感じで書いてくれるのか?がストックしてた記事で解決できますよね。
なので、運営の方々に見つけてもらいやすいイベントレポートや人となりがわかる自己紹介記事、インタビュー自主企画などの発信の大切さを知れたってわけです。
●いろんな「書く」を知ってからどう仕事として広げてく??
仕事で活躍できる分野を広げるには、まず知ることからなんかな〜~!と思ったり。
「広報」でも業界やら採用分野やブランドなど何を広報するか?の対象は多岐にわたるし、方法もたくさんあるんですって。「書く」もSNSキャプションやキャッチコピーなど言われてみれば「書く」仕事に溢れてるなって思うわけです。
そんな中で、具体的に今できることを起点にしてじわじわと新たな分野にチャレンジしていく方法と、未経験だけど声をかけてもらったからやったろ!な場当たり的に経験積んでできることを増やしてく方法と登壇されたお二人でも仕事を広げてくスタンスは異なっていて興味深かったです。
それでも形は違えど新たな分野に常にチャレンジする、「やってみたい!」と手を挙げ続けるのは共通してるな〜と思いながら聞いておりました。めちゃくちゃ勉強になる。
●明確な基準がないからこそ、いっそのこと「ライター/広報」名乗っちゃってもOK!!自分で基準作ってもOK!!
「なるほど!!」となったのは、何を基準にして「ライター/広報」と名乗っていいのか問題。仮にライターで食っていくと心に決めてもいつから名乗っていいんだろ??とふと気になってたんです。
けれども医者のように資格を持ってはじめてなれる職業ではないなら、自分の中で「5記事書いたらライターだ!」と明確な基準を作ってクリアすれば名乗ってガンガン仕事すればいいんですって。
さらにさらに、ふとしたことでこれから先のキャリアに頭を抱えてしまったらまずはノートに書き出すのもオススメだそう。
名乗るのも、迷子から脱却するのも自分の中で腑に落ちる基準やしくみを作ると変に迷わずに「書く」仕事できるな〜なるほどな!!と思ったトピックでした。
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なかなかに濃密な90分でした!!
これまでトライアンドエラーしながら自分の中でしくみや基準を作りながらがあるからこそのお二人の現在のご活躍なんだなと改めて参加してよかったです。
「書く」を仕事にできても続けでいけるのか??どうやって広げてるのかな??がだいぶはっきりと見えてきました。
単に好きで続けてることでもやり方次第では仕事での武器となれるのは大きい収穫ができてホクホク寝られそうです。
気になる書籍📖を購入させてもらってnoteで更新もしくはnote執筆で訪れるタリーズ☕代として使わせていただきます😋