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11/25開幕 WTTマカオ 出場選手決定! 伊藤、張本ら日本勢は不参加

今季の国際大会は残すところわずかですが、11月25日からWTTマカオ大会が開かれます。
カテゴリーはエキシビジョンですが、多くのトップ選手が出場します。

※2021スケジュール



残念ながら日本選手のエントリーはありません。
顔ぶれを見ると男子では、許昕、林高遠、馬龍、女子は陳夢、孫穎莎、丁寧など上位ランキングの選手が顔を揃えています。

WTTは聞きなれない名称ですが、来季からはワールドツアーに変わるものになります。
4つのカテゴリーがあり、加えてグランドスマッシュというテニスの四大大会のようなものも行われる予定です。
商業化、エンターテイメント化が進み、テニスのような方向もとりいれていくのでしょう。

個人的には審判の質や手当も向上してほしいと思います。不可解な判定をしばしば目にしますので…。

テニスでは選手が審判と対等な面があり、納得いかないジャッジに対してはとことん説明を求めます。
また、審判はプレーを円滑にする必要があり、時に選手と対話することもあります。名物審判がいきすぎて、問題児のキリオスの耳元で励ますようなことをいったことが明らかになり物議をかもしたこともありますが…。


このキリオスの例はともかく、テニスのそういった選手と審判の在り方というのは見習うものがあるように感じます。



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