錦織出場、イタリア国際2020ドロー発表 初戦は好相性の選手と対戦！
錦織の復帰第2戦、イタリア国際2020（ローマ・マスターズ）のドローが発表されました。
錦織はトップハーフに入りました。
初戦でいきなりシードと当たるのは回避しました。
※ランキング付で全ドローを掲載、読み物もあります。
錦織の初戦はA.ラモスビノラス（41位）です。
過去4勝1敗と好相性の相手です。
スペイン勢なのでクレーは得意ですが、過去の対戦成績をみれば、錦織にとっては決してやりにくい相手ではないでしょう。
勢いにのると強く、コートカバー力があり、守備力があるサウスポーです。
相手にペースを渡さないこと、スタミナがポイントになるかもしれません。
さらに勝ち上がると、ワウリンカ、モンフィス、ジョコビッチ、ナダルらと当たる可能性がある組み合わせになりました。
また、西岡も本戦ストレートインしており、キツマノビッチ（セルビア・47位）と1回戦です。
偶然ですが直近で錦織がゼネラリ・オープン、1回戦で敗れた相手になります。
また、予選では杉田、ダニエル太郎が準決勝に進んでいます。
ちなみに、錦織はこの大会の次はハンブルク・ヨーロピアン・オープン2020になります。
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