3歳・1歳の息子たちの寝かしつけ事情と優しさの芽生え 絵本『ゆめにこにこ』
絵本で子育て、自分育て。
ゆるりと書いていきますので、どうぞよろしくお願いします♬
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↑といつものように書き出しましたが、
今日は2つ目の記事投稿の予定。
いつも文章がまとまらなくて、
ゆっくりゆっくり書いているのに。
(下書きが増えるばかり…)
毎日投稿されている方、
ネタを見つけることもだし、文章を仕上げることもだし、
すごいな〜!と思っています。
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さて、タイトルの通り。
最近息子たちの寝かしつけに困っております。
まず絵本の読み聞かせ。
2人それぞれ読んでほしい絵本が違うので、
それぞれが選ぶ絵本を交互に読むのですが。
お互いがお互いを邪魔したり。
地味に面倒なのが、
長男は次男に読んであげたい!!
でも次男はママに読んでもらいたい!!
…となったときの収拾のつけ方。
長男、少し文字が読めるようになってきたのと、
元々、何回も読み聞かせたものは、結構暗唱できたりするタイプなので(私は30年前そんなこと出来なかったと思うのでびっくり)、
次男に読んであげたくて仕方ない!
でも、やっぱり4歳手前の兄が読むのと、母が読むのでは、
そりゃ全然違うんでしょうね。次男にとっては。
どっちの気持ちもわかる〜!!笑
…みなさんどうしているのでしょう?
そして、いざ寝るとなっても、
どっちが右だの左だの、
お母さんにどういうふうに抱っこしてほしいだの、
腕枕してほしいだの、
オバケが来るから怖いだの、
まだ絵本読んでほしいから寝ない〜!だの。
あ〜めんどくさい。笑
…でも、あれ?
今書いていて思った。
これ、めっちゃ普通ちゃう???
多分、これくらいのこと、ほとんどのお母さんが経験してるのでは…??
悩ましい〜!!と思っていたけど、
文字にしてみると、ぜーんぜん、大したことないような気もしてきました。笑
寝かしつけ、というか、
絵本読み聞かせ〜子どもたちが眠りにつくまでに、
1時間、下手したら1時間半かかっていて、
その時間がなんだかもったいないなあと思っていたのですが、
1回寝たら長男は基本起きないし、
次男は時々起きるけど夜泣きするわけでもないし、
全然、悩むほどのことちゃう!
子どもなんてこんなモンやろ〜!!笑
むしろ、その「もったいない」時間は、「かけがえのない」時間なのかも!?
…書くと思考が整理されると言いますが、
今まさに実感しました。笑
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さて今日も結局、2人ともが寝るまでにだいぶ時間がかかったのですが、
途中で長男が
「おかあさん、オバケこないから、○○くん1人でねれる。
だっこしなくていいよ。手はなして。」
と。
いつもはオバケ怖いから抱っこして〜!!!
と言うクセに。
長男を見ると、いつもよりちょっと大人びた顔をしていて、
本当にそう思ってるのかも、とも思ったけど。
でも、
私「本当は抱っこしてほしいのに、そう言ってるの?」
長男「…うん」
結局抱っこしたら、めちゃめちゃ嬉しそうな長男^ ^笑
…夫と私、大笑い。
長男と次男、2人の寝かしつけに困っている母を、長男なりに気遣っての言葉。
少しだけ、優しさと強さを披露してくれた長男。
(結局母に抱っこして喜んでるだけだけど)
どうもありがとう。
たとえそれがただの強がりでも、
「強がる」ということを覚えた、成長の証◎
一方の次男。
私が寝たフリして目を閉じてたら
「とんとん〜♬とんとんと〜ん♬」
と言ってトントン(いや、バシバシ?)してくれます。
↑それをしてる間に、あなたに寝てほしいんだよ!!泣
そんなに叩かれたら余計目ェ覚めるわ!!!
…と思いながらも、
本能だけで生きていたであろう次男が、
少しだけ、人のお世話をすることを覚えた模様。
子どもたちに少しずつ優しさが芽生えていること、
純粋に嬉しいなと思います。
その芽生えたばかりの優しさ故に、子どもたちの就寝時間は少し遅くなるのだけど。
…もういいから、はよ寝てくれよ。。とも思うのだけど。笑
最近本当に思うのですが、
子育てには、めんどくさいことがてんこもり!!笑
でも、それこそが子育ての醍醐味なのかもしれない。
子どもの中に育ちつつある優しさを、
丁寧に育ててあげられたらいいなと思います^ ^
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この絵本のフレーズは、子どもたちと随分よく使いました。
最後の
おねんね すやすや ゆめ にこにこ
で、
なんだかいい夢見れそう◎
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最後までお読みいただき、ありがとうございます♬
小さな幸せがあふれる毎日でありますように✨
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