オフィスがリニューアルして出社が楽しくなった！

アカツキへ入社して10年目、人事の佐竹と申します。

入社当時から自社のオフィスが大好きで、年々進化しているオフィスの最新版を在宅勤務を経て感じたこととあわせて紹介させていただきます。

▼はじめに

以前は当たり前のように毎日出社していましたが、2020年2月頃から在宅勤務が導入され、早いものでもうすぐ2年。
最初は慣れない部分があったものの家が遠く保育園児たちがいることもあり、今では在宅勤務なしでは成り立たない日々を送っています。

できればこのままずっと在宅勤務だったら助かるなと思っていた私がオフィスのリニューアルを経て、出社が楽しみになった自慢のオフィスを紹介します。
（※現在は週2日くらいで出社。）

▼香り編

エレベーターを降りると・・・。
ふわっと漂うアロマの良い香り！
noteからお伝えできないのがとても残念。場所によって香りの種類が異なっています。柑橘系でさっぱり、ハーブ系で癒しなどなど。ぜひオフィスに来て体感してください。

▼作業スペース編

機密情報がないカジュアルな打ち合わせはゆったりとしたソファーで。
椅子の種類だけでも10個はこえます。インテリアの調和と機能性を兼ね備えた配置。

大きなテレビがあり、音響設備もばっちり。

広い空間はまるでカフェのよう。数人で会話ができる席もあります。
奥には本棚があり、多様なジャンルの書籍を定期的に入れ替えどなたでも読めるように。

集中して作業をしたい時は外向きの窓際のハイチェアやコンセント完備の席を利用。

スペースの中央にはカードゲーム各種にポーカーテーブルもあります。

ここは人気でよく埋まっている席。さりげなく壁面に飾ってあるインテリアもおしゃれで可愛い。

まるで映画館のような多目的ルーム。プロジェクターも完備。
ここでは映像鑑賞やプレゼンテーション、他にも様々なイベントに活用できます。

▼仕事中の休憩のおとも編

マシーン抽出のコーヒー(ICE/HOT)をいつでもGETできます。
好みに合わせた豆の選択可。

日中はバリスタさん常駐で豊富なカフェドリンクメニューがいただけます。
みなさんとても優しくフレンドリーで癒されスポットです。

冷蔵庫をあけるとソフトドリンクが充実のラインナップ。
炭酸水・トニックウォーターもあります。フルーツ系が嬉しい！

小腹が減ったらフリースナック＆ヌードル各種。
人気のルマンドをGETできるとその日は良いことがあるとかないとか。

健康重視の方には各種ナッツも常備。

自社キャラクターグッズのクレーンゲームでちょっとした息抜きを。
オフィスに来られたお客様にもプレイしていただけます。

カラフルなボックス席でご飯を食べたり、お茶をしながらお話したり。

▼仕事後の乾杯編

就業後のお酒も完備。なぜか調味料もあります笑。

生ビールサーバーも完備。（18:00以降はOPENに変身。）
全くお酒が飲めない私ですが、飲んでる方を見るととっっても幸せそうです。うらやましい！

本格的なBarも完備。奥にはカラオケまでついてます。

お料理屋さんのカウンターみたい。
偶発的に出会ったメンバーとちょっとした会話がうまれたりする場所です。

▼体を動かす編

アカツキと言えば卓球台。リニューアル後ももちろん健在。

シミュレーションゴルフ。アカツキに入社すればスコアアップできるかも！？

などなど。
今回紹介した部分は一部で、この他にも各フロアにたくさんの工夫が凝らされたスペースがあります。

▼さいごに

私のように在宅勤務に慣れてくると、リアルコミニュケーションの重要性は理解しつつも、できればそのままがいいなと思う人は少なくないと思います。会社から「出社してください。」とアナウンスがあるだけでは気持ちは乗らないことも。アカツキでは昔から「自主性」を重んじており、どうしたら出社したくなるか？を考えたオフィスがこちらでした。

　自然と出社したくなるオフィス。

　仲間と会話をしたくなるつくり。

　開放的な空間で仕事がはかどるスペース。

　家族や友人に紹介したくなる職場。

ふとアカツキで採用を担当していた2012-2016年頃のことを思い出しました。候補者の方がアカツキへの入社の決め手として「オフィスがすごかったから！」という理由が実は上位だったのです。（人やビジョン共感がもっとも多かったです。）

目黒オフィスの前は代官山の育良ビルに入っており、その頃の写真はこちら。

エレベーターを降りるとまるで森の中のコテージのような場所が突如現れます。初めていらっしゃる方は全員びっくりされていました。
ご案内までお待ちいただく椅子は切り株。

玄関で靴を脱いで上がると、部屋のような自然の中のような空間。
長い廊下の先には明るい未来が繋がっているような気がしてお気に入りの景色でした。

まだまだスタートアップと言われた当時、なぜ多くのメンバーにとってこのオフィスが入社の決め手の1つになったのでしょうか？

　ある程度の時間を過ごす空間がどれだけ快適か。

　そこに投資をすると決めた経営者の考え方。

　デザインのセンス。

オフィス1つにも実はその会社の考えがいくつも内包されており、「ここで頑張ろう」と強く思うきっかけになります。

家でできる仕事とオフィスに来たからこそできること。
この2つを活かしたハイブリッド型の働き方はあたらしくて、アカツキらしくてとても好きです。

この記事は、『アカツキ人事が自由気ままに書く Advent Calendar 2021』 の 14日目の記事です。 前回はマツケンさん の「6年選手のフリーランスから見た働きやすい会社」でした。

人事アドベントカレンダー
【 クリスマス限定 】株式会社アカツキの人事に関わるメンバーが、思いのままに綴った記事を毎日リレー形式で連載しています。
記事を読んでアカツキが気になった方は、ぜひこちらのHPへ遊びにきてください。▶︎ https://aktsk.jp/recruit/