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『違いに気づく→苦手を知る→成長』が組織を強くするために大切かも


こちらのnoteの中に相手のできないこと・苦手なことを知ろうとしてみるという内容をまとめてみました。


組織で仕事をしてく上で、メンバー同士が相手のできないことを知ろうとすることって組織として1番良い状態なのではと思います。


私は組織の完成形は自律型組織だと思っています。


自律型組織を作るためには、マネージャtoメンバーではなく、メンバーtoメンバーのコミュニケーションが多く起きる仕組みを作らなければなりません。そのためには、ビジョンの策定、戦略共有だけではなく、メンバーのことをお互いで知ることが重要だと思っています。


メンバーを知ることの中でも、弱い部分を知ることが大切になってきます。


人は皆、弱い部分や人とは合わないなーといった部分があります。
価値観の違いや苦手なことを知らないと成長スピードは遅くなります。だって「これ苦手かな?トレーニングして少しずつできるようになっていこう」といった会話ができないですよね。受験勉強やスポーツでも苦手なことを理解することから始まります。組織だけそれが当てはまらないなんてあり得ません。自分個人だけではなくメンバーの苦手を知ることが組織を成長させると思います。



メンバーの苦手を知るためにはまず「皆違うんだよね」といった気づきを日々得ることが大切だと思います。違いがわかればこの部分が苦手だなといったことを知れます。


”違い”を理解することが”違い”受け入れる一歩目になると思います。



社内での勉強会、1on1、日々の行動をみて”違い”に気づき、メンバーの苦手やできないことを知り、少しずつ改善してくというプロセスで組織は成長するのだと思います。







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