マガジンのカバー画像

光る君へ うろ覚えレビュー

18
NHK大河ドラマ「光る君へ」についてのフリーダムなレビュー。
運営しているクリエイター

#藤原道長

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第13話:進むべき道》

■はじめに今回のお話では、前回からすでに4年の歳月が経っている。 4年て意外と長い年月な…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第11話+12話:まどう心+思いの果て》

■はじめに今回は、11話と12話が一緒くたの「うろ覚えレビュー」となってしまった。ということ…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第10話:月夜の陰謀》

陰謀の前半 「プレゼンテーション」安倍晴明のアップから始まった10話「月夜の陰謀」。 花山…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第8話:招かざる者》

こまろのその後行方不明の野良猫になったと思われた、源倫子のペット猫こまろ。 薄汚れ、野性…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第7話:おかしきことこそ》

本音で生きてる人々華々しく貴族たちが生きていた平安時代。身分の高い者たちは、戦国時代のよ…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第6話:二人の才女》

漢詩の会道長にとって「大きい方のお兄ちゃん」である藤原道隆。実は彼は大の酒好きで知られる…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第5話:告白》

直秀がかっこいいんだが。第4話でまひろは、五節の舞いの舞台の真っ最中に自分の母を殺した藤原道兼の弟が「三郎」であり、その人が藤原道長だということを知った。 第5話では、ついに2人はお互いが何者なのかを知った上で顔を合わせることとなった。 そのまひろと道長の二人が満月の夜に落ち合う手引きをしたのは、平安京のルパンこと直秀だ。 例の散楽師兼盗賊である。 一度は手引きすることを断ったくせに、結局はまひろと道長の密会を実現させてくれた。なんだかんだと言って、2人に優しい直秀。身分

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第3話:謎の男》

実資、朝廷の正義。藤原実資がいい味だしてきていて、観察するのが楽しい。 ロバート秋山の顔…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第4話:五節の舞姫》

花山天皇が突っ走る。ドラマですから。ギアをあげてきている彼が即位し、花山天皇となった。 …

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第2話:めぐりあい》

めぐりあい1 藤原道長とまひろ第2話というのは、第1話ほどのセンセーショナルさはなく、ど…