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光る君へ うろ覚えレビュー

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NHK大河ドラマ「光る君へ」についてのフリーダムなレビュー。
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#藤原道長

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第25話:決意》

■まひろが都へまひろが越前から都へ帰ることになった。 一人残しおく父親の藤原為時の国司ジ…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第13話:進むべき道》

■はじめに今回のお話では、前回からすでに4年の歳月が経っている。 4年て意外と長い年月な…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第11話+12話:まどう心+思いの果て》

■はじめに今回は、11話と12話が一緒くたの「うろ覚えレビュー」となってしまった。ということ…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第10話:月夜の陰謀》

陰謀の前半 「プレゼンテーション」安倍晴明のアップから始まった10話「月夜の陰謀」。 花山…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第8話:招かざる者》

こまろのその後行方不明の野良猫になったと思われた、源倫子のペット猫こまろ。 薄汚れ、野性…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第7話:おかしきことこそ》

本音で生きてる人々華々しく貴族たちが生きていた平安時代。身分の高い者たちは、戦国時代のよ…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第6話:二人の才女》

漢詩の会道長にとって「大きい方のお兄ちゃん」である藤原道隆。実は彼は大の酒好きで知られるが、ドラマ内でも嬉しそうに酒を飲んでいた。 そんな彼が、自らの政治的立場を強固にするために若い有望な貴族たちの囲い込みを狙ってウケのよさそうな漢詩の会を催した。 そこでは達筆の藤原行成、多才な藤原公任、モテたと言われる藤原斉信、そして藤原道長など新進気鋭の青年貴族たちが揃い、漢詩を披露したのだった。 そしてこの男たちの漢詩の会に、まひろと桔梗も加わったのである。 第6話では桔梗、つまり

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第5話:告白》

直秀がかっこいいんだが。第4話でまひろは、五節の舞いの舞台の真っ最中に自分の母を殺した藤…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第3話:謎の男》

実資、朝廷の正義。藤原実資がいい味だしてきていて、観察するのが楽しい。 ロバート秋山の顔…

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第4話:五節の舞姫》

花山天皇が突っ走る。ドラマですから。ギアをあげてきている彼が即位し、花山天皇となった。 …

「光る君へ」うろ覚えレビュー《第2話:めぐりあい》

めぐりあい1 藤原道長とまひろ第2話というのは、第1話ほどのセンセーショナルさはなく、ど…