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年越とお正月はじとっこが家にあると便利

今年はどんな年末年始を過ごす予定ですか?
大晦日には年越しそばを食べて、元旦にはおせちにお雑煮、1月3日くらいになってくるとお正月料理に飽きてきて「ラーメン食べたい」ってなりますよね(笑)

お正月だからこそ、じとっこ

じとっこをはじめとする地鶏は、ブロイラーや銘柄鶏に比べて高価なイメージですよね。一羽の鶏が育ち肉になるまでの過程がブロイラーや銘柄鶏と比べて手間も時間も掛かっているからだというのはご存じだと思います。
同時に、地鶏はJAS規格で定められたルールの元育てられており、じとっこに関してはさらに宮崎県が設けたルールも守りながら育てているため、みなさんの口に入るまでにとても手が掛かっているんです。

特別な鶏とも言えるみやざき地頭鶏は宮崎県のブランド地鶏ですからね。
特別な鶏であれば、やはり特別な時に食べていただきたい。ということで、あかさたなショップではお正月セットを作って販売しています。
家族が集まる年末年始に、パートナーと過ごす年末年始に、もちろんお一人で年末年始を過ごされる方にも、年末年始にはじとっこで美味しく年を越すのはいかがでしょうか。

年越そばにじとっこが合う

じとっこは和食には最高に合うんです。中でもお蕎麦やおうどんにも最高です。じとっこのもも肉を入れるだけで、じとっこからあふれ出す旨味がお蕎麦のつゆに流れ出て、お蕎麦にも染みて、口の中にお蕎麦を入れると同時にじとっこの何とも言えない鶏出汁の旨味が流れ込んできます。このお蕎麦を食べながら「今年も頑張ったな、来年も良い年にしよう」と思わずつぶやいてしまいますよきっと。

年が明けたらお雑煮にもじとっこ

新年になって、まず食べるのはやはりお雑煮ですね。「お餅は何個入れようかな」と考えながらお雑煮のつゆを作る時にもじとっこのもも肉を入れてみてください、こんなに旨味のあるお雑煮ができるのか?!と驚くほどじとっこから出た旨味がお雑煮にも染みます。「今年も良い年になりそうだな」と思わずつぶやいてしまいますねきっと。

正月料理に飽きたらじとっこでスープを作ってラーメン

お正月料理特におせちは最近では購入される方も増えていますね。各社美味しそうなおせちを販売してますからね。でもやっぱり全体的にあっさりとした料理が多い印象ですよね。だからなのか三が日の後半にもなると「なんかラーメンが食べたいな」となってくる。でも外に食べに行くほどでも。そこでお勧めしたいのが、おうちごはんでも美味しい鶏出汁ラーメンが食べられるじとっこです。じとっこ自体がふんだんに旨味を蓄えていますから、じとっこでスープを作れば美味しい鶏出汁ラーメンもご自宅で食べられます。お好みで豚肉との合せ出汁にしても美味しいですね。
クックパッドに「子供でも簡単」と書かれた鶏出汁醤油ラーメンのレシピがありましたので貼っておきます。

私たちがみやざき地頭鶏を販売する理由

さて、みなさんはこの記事を読んで。お正月だし高級なじとっこを食べても良いかなと考えてくれたのではないでしょうか。最後にお伝えしたいのは宮崎県内のじとっこ生産者さんたちの現状です。新型コロナウィルス感染症の影響で多くの飲食店が営業を中止していたおかげで、いまだにじとっこも生産調整で普段より少ない羽数しか育てる事ができていないのが現状です。飼育期間が100日以上のじとっこ。つまりは3か月先を見越して育成を開始しなければなりません。1か月先も見通しが立たない今回のような状況では、じとっこのように飼育期間が長い畜産にとっては大きなダメージなのです。
原因のひとつは、県内の生産側も飲食店頼みの取引を中心にしていたことがあると思っています。これからはじとっこはご家庭でも味わっていただける地鶏として私たちはオンラインショップを立ち上げ、一人でも多くの方にじとっこの美味しさをお伝えし続けられるよう努力しています。
みなさんがじとっこをご自宅で食べる事によって、多くの人の未来が明るくなります。同時に鶏肉の本当の美味しさも知っていただけると思っています。

今後ともみやざき地頭鶏とあかさたなショップをよろしくお願いいたします。



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