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真っ赤な満月の夜に生まれたその少女は、4番目の姫だった。 彼女が生まれた夜、見たこともな…
前回のお話はここから 最初からはこちら 。・。・。・ 長老がひとり、池に向かって歩みだし…
前回のお話はここから 最初からはこちら 。・。・。・ 春の木洩れ日のさす、見渡す限りの青…