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奔放と呼ばれても。

先日、とても難しい内容の記事を書きました。
難しいといっても、専門的なことではなく、センシティブでデリケートな内容だからです。

「障がい者の性」について。

以前から興味があって、記事にしてみたいと思っていたけれど、内容があまりにも明け透けすぎるというか、なんというか。。。

性について語ることが、タブー視されている日本では、けっこう突っ込んだ内容となっているかもしれません。

でも書けてスッキリしました。

私自身、あまり性について語ることに抵抗はありません。それは人それぞれだと思います。やはり、性について話すことが苦痛だという人もいますし、興味はあるけど話すことができないという人もいます。

もともとマイノリティ当事者で、障がい者で、うつ病で、元買い物依存で、ヤングケアラー、機能不全家族育ちの私。

どれを語っても、周りからは驚かれるので、慣れてしまったのかもしれませんね。

しかし、性をタブー視するのは問題だと思います。

誰にだってある欲求なのですから。こんな風に話していると、たまに「奔放なんだね。」なんて的外れなことをいう輩も出てきますが、そこは無視していいと思います。

いつか、性の悩みを打ち明け合えるような場所を作れたらなぁ。なんて、思います。


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