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鼻をへし折られ、儚く散った。

鼻をへし折られ、儚く散った。

仕事の話です。午前中ライターさんには違う仕事があり、私は苦手意識を持ちながらも、少しずつ正解率を上げていきました。1回しか間違えない時が増えて来ました。今週の月曜日、支援員さんと私の会話を聞いていた、他のライターさんから

「○さん、本番行かないんですか?本番だと時給が発生するし、正解率そんなに高いなら勿体ないですよ」
翼祈「そうですかぁ?本番難しいんじゃないですか?」
「そんなに難しくないですよ。練習問題出来てるなら大丈夫だと思いますよ」

と言われたので、今日支援員さんに「本番やってみます」と言って、本番に行きました。練習問題で少しずつ付いてきた自信。しかし、それは儚く散りました。

練習問題は間違えてたら、「ここが間違いです」と指摘が入るものの、本番は一切それがない。自信がないもので当たっているか確認のしようがない。練習問題みたいに繰り返し同じものは、一度足りとも出て来ない。ずっと続く、Endless Game…。

ホントにね本番は酷い正解率となって、目は痛いし、自信は完全に消失し、苦手意識が又戻って来ました。

実力ないのに本番にチャレンジした私はアホでした。生産性のない私ですが、この仕事がずっと続くなら、自己防衛で身体から拒否反応が出る前に、私はこれからも練習問題に徹します。会社で足を引っ張ってしまい、申し訳ございません。


今回はそんな鼻をへし折られ、儚く散った。なお話でした。


AKARIというサイトでも記事を書いているので、良ければこちらも読んで下さい。

https://akari-media.com/author/tasuki/

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