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精神疾患の私にとっての"ヨガのメリット”

こんにちは、piasuです🌷

私は、半年前にヨガを始めました。

三日坊主の私が、なぜかヨガだけは続いています。(週に2~3回通っています)

私は精神疾患があるのですが、今日は、そんな精神疾患のある自分がヨガを半年間してみてのメリットを書いてみたいと思います。

精神疾患があってヨガをしたい

という方はぜひご覧ください。

精神疾患の私が、ヨガをしてのメリット

まず、精神疾患の私が、ヨガをしてのメリットをお伝えします!

暇な時間が減るから悩まなくなる

暇な時間が減り、悩まなくなりました。

やっぱり暇ってよくない、そう個人的に思います。

私の通っているヨガスタジオは、全部で一時間のレッスン内容です。

準備や、ヨガスタジオの往復も合わせて、二時間〜二時間半はかかります。

つまり悩む暇が二時間から二時間半は、消えるということです。

これは精神疾患の私に取ってはすごくメリットでした。

悩む暇がなくなって、体調も安定してきました。

リラックス効果がある

ヨガで心も体もリラックスできるように。

それが思わぬ効果をもたらしてくれました。

過食の量がだいぶ減ったのです。

ヨガを始めた時から、なんとマイナス3キロになりました。

それからはずっと維持している感じです。

リラックス効果のおかげで、これまた病むことが少なくなりました。

体力がついて仕事が楽しい

体力がついたので、仕事が楽しいです。

今までは、体力がなくて、少し仕事するだけで腰が痛くなったりしていました。

でもヨガを始めてから、その「つらさ」がなくなりました。

ヨガのおかげで体力がついて、仕事もいきいきとできています。

仕事もうまく回るようになってきました。

また、体力がつくことで、気持ちも強くなった気がします。

逆にうーんと思うところ

逆に、精神疾患の私が、うーん、と思うところについて書いてみますね。

ヨガのスタジオによって傷つくことがある

ヨガのスタジオの先生によっては「今、イライラされたかな?」と不安になる時があります。

これは、勘違いである場合がほとんどだと思うんですが、精神疾患の症状の一つだと思います。

混み合っているヨガスタジオだと、特に殺伐とした雰囲気になることもあるため、「いま、あの人イライラしてないかな?」と個人的には精神的に傷つくことも多いです。

あまりにも症状が強い時は休むなりした方がいいかもしれません。

勧誘がひどいところもある

ヨガスタジオによっては、グッズの販売をコーチに営業されたりします。

断ることが苦手だったりすると、買わされたり、貴重な時間を取られてしまうことがあります。

きちんと断る、これを心に決めていた方がいいと思いました。

心でまず決める、そうでないと「買っていいかなあ」と流されてしまいます。

まずは「断る」と決断することをしましょう。

まとめ

メリットとデメリットありますが、ヨガが楽しいことに間違いはないです。

もちろん、傷つくこともありますが、それも訓練だと思えるくらい前向きに捉えています。

結論から言うと、私はヨガをしてよかったなと思っています。

よかったら何かの参考になると嬉しいです。

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